おはようございます。


今日は先住犬の命日。



丁度こんな蝉の声が聞こえてくる朝でした。


あれから11年。


すぐに迎えたケンちゃんも11歳。



先月から始めた水頭症と脊髄空洞症の緩和ケア

も功を奏していて認知症のような行動も

なくなりました。


お座りした時の右脚が外に向く感じも

最近は気にならないくらいになって

います。



身体の調子も良さそう。ニコニコ飛び出すハート






先代の愛犬も喜んで見守ってくれている

でしょう。


当時、アニマルコミュニケーションというのを

何回か受けていました。

動物とお話し出来る、というものです。



ハッキリいって本当かどうかわかりませんが

でも、その時はそのメッセージに救われた

のです。



「ケンちゃんは我慢強いからよく気をつけて

あげてね」


「ケンちゃんは僕の代わりじゃないから

 ケンちゃんはケンちゃんとして

 愛してあげてね」


「病院で何か引っかかることがあったら

 病院を変えてね」



とか言ってきました。




それは今でも頭の中にあって気をつけて

います。指差し飛び出すハート

ケンちゃんは確かに我慢強いコですからね。

お利口さんだから。



11年の歳月でケンちゃんと私の絆は

非常に強くなってきていてお互いの信頼を

すごく感じます。



いつも側に居て、見つめてきます。目がハート飛び出すハート




人も好きだしね。



先代は私以外はダメな子だったので

またそれはそれで個性だから愛らしい子

でしたよ。ニコニコ




最近は工藤静香さんの愛犬が亡くなって

インスタに言葉を認めておられましたが

辛い時に涙をペロペロとして寄り添って

くれていた、と。


わかるんだよね。



犬たちの前ではねー、わかるなぁ。




インスタのその投稿に添えてあった唄を。💐

優しさが溢れてる。愛飛び出すハート






私が愛犬との別れに打ちひしがれていた時、


この先に進むためにどう設定したかというと



「この先に私が作っていく人生を彼方で

再会した時に報告しよう。

だから、いっぱい語れるようなこの先に

して、それを楽しみにしよう」


って思って前に進みました。




居ない日々を前に進むって、その存在を

置き去りにする感じがしてしまうのよね。



でも、こんな風に設定してしまうと

この先の中に一緒にいられる。



もし、ペットロスに陥ってしまったら

そんな風にしてみたら少しは楽になるかも

知れないです。




いつか2匹で待って居て私を迎えてくれる

日が来るとイメージしてます。🌈









では、今日はお別れに因んだ

俊ちゃんの唄をお届けします。💐









素敵な俊ちゃんのライブがありますよー指差し飛び出すハート


チケットはこちらです。


セブンイレブン先行