ケンちゃんの予約が決まりました。

6/27 木曜日。

何があるかわからないので終日お休みと

させて頂きます。

よろしくお願い申し上げます。





ケンちゃんの病気について調べている中で

こちらの動画を見ていろいろ思うところが

私にはありました。





私も先代の愛犬とケンちゃんを迎えて

1997年から子どもの様な感覚で育ててきました。

子どもがいないので我が家の子どもみたいな

存在で、両親も姉も甥っ子たちも大切に

扱ってくれています。



最初の愛犬は16歳まで生きてくれて、

ケンちゃんは現在11歳。


長男、次男みたいな存在です。



でも、本当にいろんな飼い主さんがいらっしゃる

し獣医さんたちも理想と現実の中での

ご自身の葛藤もあったり、

理不尽なことも、感動することも経験しながら

やって来られてるんだろうと思います。



ケンちゃんがこれからMRIを受けたり、

闘病したりしていくであろう未来がある中で

この動画を見ておいて良かったな、と

思いました。



やっぱりセラピストもそうだけど、

たくさんのケースを見てきた人同志の

共通認識ってあるんですよね。



でも、飼い主さんはそういうデータベース

がないから妥当なのか、

丸め込まれてるのかわからなくなる。


だけど、偏りのない獣医さんから

こんな風に教えてもらうと納得できて

救われていきますね。


いい先生ですね。




説明していても…の下りも私も経験が

あるからわかります。



脳圧を下げる為に寝かせる、というのも

そういうものなんだ、と勉強になったり、

人員によって寝かされる時間が変わって

くることについてはちょっと飼い主としては

嫌な感じがしました。


緊急じゃない場合は連休は避けた方が

いいってことでしょうかね。


私は極力入院はさせたくないな。

すぐに気づいてやりたいし、

バタバタしてて気づかなかったとか

ありそうじゃない?


でも、先生方にとっては当たり前の共通

認識なんだと思います。

飼い主さんにはここの理解が必要になり

そうですね。




「死亡リスクがある子はみない」ってなると

やっぱりそれでこの先診て貰えなくなる

子が出てきてしまうでしょうしね。



うちも15歳で停留睾丸が腫瘍化してきて

その時は慢性腎不全もあったので

リスクが高くて複数廻りましたもんね。



結果、物凄くよく説明してくださる方で

信頼してお願いしました。


安全を担保する手段はこんな風にしようと

考えていますが、絶対はありません。

腎機能に負担がかからないようにこんな

風にしますがどうでしょうか?


みたいな感じでした。



私が心配しているポイントをしっかり理解

して、

具体的な方法を示して下さったのが

非常に良かった。



最後まで丁寧にしてくださる先生でした。

でも、引退されたみたいなんですよね。

ご年齢的に。


ずっと感謝しています。🙏



皆さんも

気になることはそのままにしないで

質問してくださいね。ニコニコ



私もなるべく、自分の本心と繋がりながら

話せるように意識して、率直にわからない

ことを質問したりしながらケンちゃんの命と

向き合っていこうと思います。