今日も一日が終わりますね。
トラウマのセッションを受けていくと
少しずつ日常生活で変化を感じることが
出てきますね。
神経系が変わっていっているのだな、と
思ってこの先を楽しみにしていて下さいね。
私も今朝は布団の中で考え事をしながら
昔のトラウマを頭に浮かべていました。
学生時代に虐められたことを。
でも、全く何にも感情が動かなくて
あぁーそんなこともあったな
ぐらいになっていました。
直接そのエピソードをSE™️のセッションで
扱って貰った事がないのにです。
社労士受験生時代(今から20年くらい前)
にある子にその話をした時には
泣きそうになって自分でも驚いた事が
ありました。
当時の私にとっては話すのも恥ずかしい体験で
その子の反応も怖かったのだと思います。
きっと優しいいい子だったので話してみたのだと
思います。
それから10年前くらいに初めて行った心理
講座の中で生徒同士がセッションの練習を
するという場面があり、そこで初めて
セッションとしては扱ったぐらいです。
(練習なのでサラッと扱う程度です)
それからまたイジメられたトラウマを
強烈に刺激するようなことが身に降りかかり
えらいことになってしまったわけです。
この件はSE™︎の講座のデモで3年前に
デイブ先生に扱って頂いて、それから
1人のセラピストさんに決めてほぼ毎月トラウマ
を癒していくセッションを受けていました。
SE™︎のセッションは少しずつ、ゆっくり
したペースでやっていきますし、
トラウマのエピソードに最初から触れる
こともしないのですが、無理なく着実に
トラウマ由来の様々なことがなくなって
いきます。
あれ、そういえば… みたいな感じです。
今日もそんなお話を聞かせて頂きました。
Less is More
トンネルの先に光が見えた。
そうして掘り進めると崩れてくる。
そんな時こそ信念を貫かねばなりません。
ピーター博士のセラピストに向けた
深いアドバイスです。
トラウマ解放の道のりはその様な場面に
ぶち当たります。
しかし、1人ではないので一緒に信念を
持って歩んでいきましょうね。
よく泣きながら聴いていたな、この曲。