心理セラピストの植松幸子です。


トラウマを解放するSE™️セッションを通じて

自律神経系など身体で起きる反応由来の

「生きづらさ」を解消するサポートをしています。



私は自他ともに認める動物好きです。

幼稚園の頃からその傾向は高まり、小学校で

飼育係になった時に出逢った先生に

動物を育てる愉しさを教えて頂きました。


にわとり、インコ、うずら、うさぎ。


自宅では犬を飼っていて、現在まで私の人生

には動物との関わりは続いています。




トラウマについて学ぶ中で自律神経についても

学んできました。




現在では ポリヴェーガル理論 という理論が

世界中で認知されて、様々な分野で活用され

ています。




「ママ、どうなの?」


私の様子見て 何かを確認していますね。ニコニコ



そう、哺乳類は 交流する事で安心や安全を

得ようとする生き物。



身体の中では 腹側迷走神経というのが

その働きに繋がる自律神経になります。

副交感神経系と呼ばれるもので、進化の過程で

一番最後に出来たと言われています。




しかし、こうした交流ができない事態に

不幸にも出会うことがあります。



以下にご紹介するものは見るのが辛い動画ですが、

叩いたりするシーンは出てきません。

叩かれるのではないかと怯えて鳴(泣)いている

姿が辛いのですが、

虐待をされていた犬が人をまた受け入れて

笑顔が溢れて元気に交流できるようなる様子

が収められている短い動画です。



因みにこうした写真や映像を見るのも昔は

もの凄い殺気だったカァーっと熱くなる

ものが湧き上がってきたり、

逆に身体がギューっと固まってきたりして

いました。

でも、今はそこまでにはならないです。


トラウマが強い方には辛いかも知れません

のでご注意下さい。




動物たちは言葉の意味を理解することは出来ない

のに 何故このような回復が出来たのでしょう。





何かを怖れて、それが出来なくなったり、

自分の希望とは反対のことをしていたり、

自分ではコントロール出来ないような

様々な反応に飲み込まれてしまう。


それらは「トラウマの影響」です。


生きづらさの原因なんです。



この犬を見たらわかりますよね?

この子は悪くない。

断言できます。


トラウマを癒やせば本来の自分が出てきやすく

なります。ニコニコ





私たち哺乳類は同じようなメカニズムを持って

いる生き物です。



キャンプ場で放牧されていた羊さん。

この子たちも同じ。食べるのは副交感神経系の働き。



言葉によるアプローチを受けてきても

どこか本当の意味で回復していないような気が

していませんか?



ソマティック(身体) 

エクスペリエンシング(今体験している)


身体が今体験していること。



身体がそう感じていないと

根本的には生きづらさは楽にならないのです。



私がお届けするのは

生理学的な変化をご提供するセッション

になります。


自律神経系や内分泌ホルモン、内臓の働き

に変化が起きてきます。



身体に染みついた生理学的なパターンに

変化を起こしていき、

その結果、自然に、いつの間にか

ビリーフが変わったり

自己像や世界観が変わっていきます。



私が提供させて頂くセッションについての情報

はプロフィールをご確認下さい。



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