こんにちは
Happy Halloween
いいお天気ですね~!
我が家は
29日(土)に私の教室のハロウィンスペシャルレッスン(オンライン)、
30日(日)はハロウィン発祥の地アイルランドの手料理(バーンブラック風・コルキャノン)を真似して作ってみたり、生徒様から頂いたお林檎でアップルパイを焼いてみたりして過ごしました!
生徒ちゃまが、わざわざ届けてくれた、収穫したお林檎でアップルパイを焼いたよ
バーンブラック風ケーキと、じじ作パンプキンスープ(届けてくれた)
コルキャノン(マッシュポテト)とアボガド
ハロウィン当日は今日ですね
今日は、じじばあばからもらったハロウィンすごろくを家族でやってみようかな
先週の木曜日午後あたりから、娘の季節性アレルギーなどで病院に連日かかっており、ばたばたしていました。
木曜の夜、金曜の朝、そして土曜日のレッスン直後に病院へ行き、
今日はだーーーーーいぶよくなってる
私も季節の変わり目に、ひどくなると喘息みたいになる寒暖差アレルギーをもっていて、
予防的にお薬を飲んでいる時期があるんだけど、
たぶん娘もそうで
アレルギー検査ももちろんしてあるんだけど、寒暖差アレルギーって数値に出ないから、症状で判断していくしかないんですよね
でも、その判断で良いと思うよ、と先生も言ってくれていて
自分もそうだからよく分かった
てなわけで、ばたばたしてました
一番大事なのは、よく外で遊んだり身体を鍛えることみたいだから、
今の方向性で良かったかな、と思ってます
子どもの体調が悪いと、かわいそうで辛くなるよね
夜中に泣けてきた
うちは随分と丈夫な方だと思うので、体調不良に慣れていない、というのもあると思います
そしてね、やっぱり、家で仕事をするようにできて良かったな、と思ったんだ
去年までは学校でも仕事をしていたから、子どもが体調を崩すと、授業は休講申請を出して、
その分の振り替え授業がどんどんたまっていった
そして、高校ではなくて大学と同じシステムだったので、
年間で出来る補講の数が決まっていたんですね
だから本当にひやひやでした
どんなワーキングママでも本当に大変な思い・辛い思いをしながら、子どもが体調不良のときも仕事に出ていると思う。。。
やっぱり、今の日本の働き方って、間違ってるなって思うんだよね
辛いときも、大変なときも我慢して。
毎日をなんとか乗り越えて。
私だけじゃない、みんな大変さを乗り越えてるんだからって自分を励まして。
そうやって、辛いこと・大変なことも、当然なことなんだって。
結婚したら、
ローンを組んで家を買って、
ローン返済のために夫婦共働きで必死に働くのが当たり前で、それが一人前で、みたいな文化も、
さて、本当にそうなのかな?
毎日に転がってる、なにげない、でもすごく大切な瞬間。見逃してないかな?
「現実」は「思い込み」の部分が大いにあるはず。
その場所でしか本当に生きられないのか。
家は買わなきゃいけないものなのか。
一人のお給料でもやりくりできないのか。
本当にその仕事が大好きなのか。
その仕事は、「ママである」こと以上に、替えのきかない仕事なのか。
私は、もうずいぶん前に、キャリアのレールを歩くことも、社会にまっすぐ順応することからも降りて、
自分のままで生きることを選んだけれど。
大変な毎日をいつかのために送っていくって、
本当に大変だって思うんだ
私は子どもや家族と一緒にいたい
休みたいときは休みたい
生理痛がひどいときはゆっくりと仕事したい
そうやって、自分を労わって生きていたい
それって、普通の欲求だと思うんだけど
もちろん子供にもそうやって生きてほしいって思ってる
特に女性は、月のリズムを大事に生きるべきだと思ってる
だるい日はだるさを大切に
だるい日も無理やり仕事モードにして外へ出ていくって、
身体に反してるよね
全部、過去の自分を通して感じたこと
子どもが体調悪いときに、私もどすっぴんで、髪ぼっさぼさで、友達に聞いてもらって、
家で子どもとだらだらしたり、心配で泣けてくる自分でいられていることが、嬉しいです
幸せになることを諦めない女性のためのカウンセリングセッション