こんにちはラブラブ

今日は、娘が楽しみにしていた「やきいも🍠」の日。

幼稚園で昨日から準備してくださり、楽しみにして登園しました~!

 

しかし、北海道よ。

もう雪虫飛んでるねあせる

 

私、ガーデニングが好きなんで、夏が大好きなんですよ!

夏が来る前は、「なっつがくっる~♪」って歌えるテンションなのに、

冬が来る前は、かなりびびってます笑あせる楽しみ、とは言いにくい笑。

 

娘が冬も大好きなので、それで助かってるっていうか、気持ちを上げてもらってます笑キョロキョロ

 

 

今日のテーマは、ずっとずっと教室を通しても発信してるテーマなんだけど、私の一環した育児テーマでもあり、教室テーマでもあり、私の人生テーマでもある。

 

♡子どもが夢を見る力・それを叶える力を教えたい♡

 

 

 

 

それを書いていこうと思います!

ブログを書いたら、動画でもお話していこうと思います!

(ブログ書いてから撮影するのでタイムラグできます!)

 

宝石緑親子の教室Learning Salon SMILEのInstagram宝石緑

https://www.instagram.com/learning_salon_smile/

 

 

ここから本題🎵

 

「子どもがやる気がないんです。」とか

「子どもの集中力がないんです。」とか

「子どもが疲れてるんです。」とか

「自分から取り組もうとしない」とか

そういう悩みがある方って結構いますよねグラサンハート

 

それって、子どものせいじゃなくて、解決できることなんですねルンルン

 

子どもの育て方に正解はない、とかよく言うけど、

私は正解はあるって思ってて、

それは「子どもの自由と楽しさにひたすら敏感に・ひたすら丁寧に育てる」だと思ってます。

 

私的にこれと反対なのが、

●義務的な習い事と課題ガーン

●義務的なお受験ガーン

●ノルマ化されたタイムスケジュールガーン

 

だと思ってます。

 

で、この「義務的な」っていうワードがトリックになってて

 

「いや、うちの子は義務でやっているわけではないです。やりたくてやってます。」

っていうと思うんだけど、

 

自分の欲や分別が出てくる前の小さな頃から、当たり前にさせられていると、当然、「嫌だ」とは思わなくて、

逆に、「何が本当にやりたいことか」も分からなくなっている可能性があるって思ってるんですね。

 

で、じゃあ、なんでこんなにここにこだわるかっていうと、理由があります。

 

 

今、大人であるあなたが毎日本当に楽しいか?

今、大人であるあなたの毎日が「やりたいこと」で満たされているか?

 

 

それを振り返れば分かると思うんですね。

 

人間、元気であれば、絶対に「やりたいこと」って、たくさん出てくるはずなんですね。

それは「起業する!」とかじゃなくて笑。

そんな大きなことじゃなくて、

 

♡ポテチ食べたい

♡絵描きたい

♡歌いたい

♡踊りたい

♡漫画読みたい

♡寝たい

♡お風呂入りたい

 

みたいな日常・身体レベルのこと。

 

こういう「欲」を一つ一つ・その「願っているタイミングで」「実行していく」っていうのが本当に大事で。

 

生物的な欲求にしっかりしたがって、自分の欲を丁寧に観察していくことでしか、「アイデア」ってわかないんですね。

そして時間的余裕。

これがいわゆる一般的に「クリエイティブ」って言われていることなんだと思うけど。

だから、「アイデア」って、「アイデアのわかせ方」なんて習い事や学校では教えてもらえないんですよね。

子どもの「自由」と「楽しい」からしか生まれない。

そしてそれは大人も同じ。

 

「今これをやりたいけど、今はできないから後でやろう」だと、そこでいったんテンションが下がるよね。

で、やりたいことが「いつかやれたらいいな」に薄れていって、

「やりたい気持ちはあるけど、やらなきゃいけないことがあるから我慢しよう」になっていくんですね。泣

 

そうやって、「やりたいこと」や「夢」が分からなくなっていく仕組みなんですね。

 

それは、学校教育の責任でもある。

学校教育の勉強は、基本的に「どこかに雇用されて、上の言うことを聞いて働くために必要なこと」であり、

そこでの点数を気にして育児をしていても、うまく雇用される条件 を満たせるに過ぎないんですね。

 

それが育児の目標なら良いんだけど。。

 

ちなみに「先取り学習」に反対なのも理由がある。

学校での驚き・喜びが薄れるから。

あえて、先取りさせない。それが大事。

教育心理学的に、「驚き」って、学びの定着に必須なんだよ!

 

 

英語ってさ、子どもたちのどんなやりたいことを極めるにも、学びに旅に出るときに、お守りになる。

でも、英語でさえ、楽しくできないならやらない方がいいし、

英語タイムが、親子でぎすぎすしているなら、今すぐやり方を変えたほうがいい。

 

育児において、

「アイデア」の対義語は「世間体」や「しがらみ」だと思ってます。

 

世間体やしがらみでがんじがらめになっている人の育児の目標は、

 

「子どもを優秀に育てること」なんですね。

 

これが育児を一気につまらなく・苦しくする。

 

そして、もう2つ。

「子どもがいじめられないように」

「子どもが苦労しないように」が育児の目標になるとき。

 

 

育児って、この3つで一気につまらなく・苦しくなる。

 

こういう育児のゴールは、

「自分のやりたいことが分からないこども」

「自分の欲に従えないこども」

 

で、

大人も全く同じ。

 

 

私、娘が6か月くらいの時に悟ったんですよ。

 

育児って、無人島でやったら、誰も悩まないんだよな。」って。

 

自分と子どもだけが存在する場所だったら、誰も悩まないよ。

 

明日も生かす ってことしか考えてないでしょ?

 

 

そこに人が存在するから悩み始めるの。

 

 

だからね、育児って、自分と子どもが楽しいことを最大目標にすべきだよ。

 

すべてを無難にこなしつつ。。。。じゃなくてね。

 

 

 

 

で、これでもピンとこない人は、たぶん、今、自分自身がやりたいことが思い浮かばない人だと思うの。

 

自分の感情よりも、外側にある何かを優先してきちゃった結果としてね。

 

 

「やらねばならないことをこなす」っていうスタイルだと、すべてが「そこまで面白いと感じていないことをこなす」わけだから、マルチタスクが出来ないんですね。

なぜって、「仕事」がどんどん積み重なっていく、と感じるからしんどいのはあたりまえ。

 

逆に、

「やりたいことをやる」っていうスタイルだと、すべてが「やりたいこと」だから、どんなにマルチタスクでも、できちゃう。

それは効率がいいからじゃなくて、時間管理術があるからでもなくて笑

ぜんぶ「欲」だから。

 

 

子どもが大人になったときに、

自分で自分の「欲」に敏感に・丁寧に動ける人になってほしいよね。

そう願いながら、大人も自分の「欲」に敏感に・丁寧に動いていきたいよね。

 

それって、少しずつ練習だよね。

 

 

大人に「欲」があって、「欲」に敏感に生きて、「世間体」や「しがらみ」を脱いでいけば、

少しずつ「やりたいこと」や「夢」が大きくなっていく。

その「やりたいこと」や「夢」を叶えていくには、毎日のやり方がある。

それは「自分の熱」に乗って瞬間瞬間を生きることなんだ。

 

子どものうちから、それを知っていたらいいよね!

「夢を叶えられる生き方」を。

 

 

 

この後、動画でも話してみるねニコニコ

 

 

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