“ココチいい感系”へ、ようこそ!

ご訪問いただきありがとうございます。

 



もしあなたの取り扱っている商品の中に

 

他社の商品に比べて見劣りする点や

 

マイナス点があったら、

 

 

あなたはどのように

 

お客さんにセールスしますか?






欠点はなるべく言わず、

 

良い点をできるだけ並べながら

 

トークに少々煽りを入れて

 

営業をしますか?



そうだとしたら、貴方はきっと

 

売れないセールスパーソンでは

 

ないでしょうか。


冗談です。(笑



 

でも「意外とそうかも知れない」と

 

感じた方もいるのではないでしょうか。



 

顧客に選ばれる人、選ばれない人

 


冒頭の話に戻りますが、

 

 

もしあなたの取り扱っている商品が

 

他社に比べて見劣りする点や

 

マイナス点があったなら、

 

 

最初にはっきりと

 

伝えてあげる方がいいです。



顧客の目は考えてる以上に

 

シビアで鋭く見抜きますから、

 

あわよくば誤魔化そうなんて

 

考えない方がいいのは

 

言うまでもありません。



なぜなら、

 

このように考えてしまうと

 

あなたのセールスパワーまで

 

半減してしまいかねないからです。




人は誰しも、損したくない

 

失敗したくないという

 

強い心理ガードを持っています。




ですから、

 

どの商品を買うかも重要ですが、

 

誰から買うかも非常に重要なのです。


 

 

損する人、得する人

 


商品がシンプルなものであれ、

 

高機能なものであれ、

 

この購買心理は

 

大きく変わらないとされています。



たとえ、あなたの商品が

 

非の打ち所のない商品だとしても、

 

イイところばかり並べ立てていれば

 

お客さんは逆に疑いの目を

 

持ち始めるでしょう。






『世の中、そんなウマい話はない』という

 

警戒心が発動するからです。



歴史や過去を紐解いても、

 

ウマい話に乗せられて損をするのは

 

身の丈(実力)以上に欲深くなった人間です。



なので、ウマい話には

 

それが危険なものじゃないか、

 

何か裏があるんじゃないか

 

と感じてしまうのです。






だから何かのマイナス点があれば

 

最初にそれを伝えて、

 

その後から本来の商品の良さを

 

正々堂々とアピールする方が

 

真実感が大きく変化します。

 



誤魔化しという後ろめたい感情は、

 

セールストークにも影響を与えて

 

過剰な煽り文句さえも

 

必要にさせてしまうのです。



 

本当に必要な事

 


しかし、本当に必要なのは、

 

 

お客さんが損したと感じない

 

買い物をしてもらうことです。





最初はダメ出しへの抵抗感から

 

スムーズにできなかったり

 

躊躇したりするかもしれませんが、

 

きっと役に立つと思います。

 

 


今回の内容が貴方の

 

一助になれば幸いです。



最後までご覧いただき

 

ありがとうございました。