おはようございます

実は！今日は結婚記念日なんです。

結婚記念日ってなにか特別なことをしますか？

よく子どもを誰かに預けて、夫婦だけでお食事に行くという話も聞きます。

わが家の場合は、子どもができたら結婚しようというスタンスだったので、結婚記念日は家族で過ごすようにしています。

（今は、子どもができなくても結婚したかもしれないなぁと思います）

とはいえ、今日は平日なので

それぞれ仕事や幼稚園で、夜ごはんも揃ってできるかわからないところですが^^;

年末年始やバレンタインなど、最近は甘いものを食べ過ぎなので、今日はケーキではなく、手紙を書こうかと思います。

夫婦の仲って、子どもに良くも悪くも影響しますよね。

なるべく仲良しでいるのはもちろん望ましいことですが、ケンカをしてしまうことだってあります。

そんなときこそ、夫婦のあり方が大事だと感じます。

言い過ぎてしまったとき

自分勝手になってしまったとき

感情的になってしまったとき

相手の気持ちを考えなかったとき

ものに当たってしまったとき

などなど

悪いと思ったことを、しっかりと謝ること。

もし子どもの前でケンカをしてしまったら、仲直りするところも子どもに見せてあげると良いのではないかと思います。

「パパとママはケンカしてしまったけど、もう仲直りしたよ」

このようなやりとりから、子どもも人との関わり方を学んでいくことができますよね。

ケンカをしていることを子どもに隠そうとすることもあると思いますが、雰囲気が悪くなると子どもも勘づいてしまいます。

だから、あえて「パパが約束を守らなかったから怒ってるんだよ」などと、子どもに状況を伝えることも必要だと思います。

そのままだと子どもも不安になってしまうので

「でも仲直りするから大丈夫だよ」と安心させてあげるといいですね。

私の夫婦像は間違っていた

私が実家にいたときには

父と母はよくケンカをしていました。

ほとんど母が父のマイペースなところを怒っていただけなのですが。。。

しかし一度も仲直りをしたところを見たことがありません。

親（夫婦）っていつもケンカしているものだと思っていました。

反面教師で「こんな夫婦にはなりたくない」と思えればよかったのですが、私の場合は「女性が強いことが当たり前」のようにインプットされてしまったのです。

そうなると、私の人間関係はうまくいきません。。

これを治すのには、とても時間がかかりました。

まず「当たり前だと思っていること」は「悪いこと」だとは思わないので、そこに気づくまでにも時間がかかったのです。

だから、いろいろな場所へ行ったり、いろいろな人と交流したりいろいろな経験をすることってとても大事だと思います。

そうした経験の中から、当たり前に思っていたことが実は違うんだって気づけることがたくさんあります。

経験を増やすために、本を読むこともとても効果的です。

あちこち行くにはお金もかかるので、手軽に疑似体験のできる本はとても良いアイテムです。

明日から３連休の方も多いですね。

新しい本を読んで、自分の経験値を増やすと新たな発見があるかもしれません！

今日も素敵な一日をお過ごしください！

いつもの言葉を言い換えるだけで

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夫婦って