◆葬儀会社で事前見積もりをした時「火葬場が混んでいるので壱週間ほどは予約が取れないでしょう」との事でした。

 その前提で壱週間後に葬儀の日が設定されました。

 通夜はせずに一日葬という事で納棺、葬儀、初七日法要、火葬という流れです。

 事前見積もりは意外と高くかかるなと思ったのですが色々削った結果少し安くなりました。

 と言っても亡き父母が互助会に入っていたのでセット料金に含まれている物も多く普通の葬儀と遜色ない葬儀が出来そうでした。

 そして納棺の前に妹たっての願いで湯灌も行う事になりました。

 会葬御礼の品も挨拶状も用意せず、看板もなし。

 と言うか式場が家族葬用の小ぶりな所なので看板を立てる場所がない気がするんですけど・・・

 遺影は妹夫婦とワタシ達で選んだ物を背景は加工して貰いました。

 喪主挨拶もなしはありがたかったな。

 という感じで決めている間に叔父から連絡があり花を一対出して貰える事になりました。

 元々ワタシ達で弐対四基は供える予定でしたので狭い部屋ですのでかなり見栄えする事になりました(ありがとう)

 これで葬儀に関する打ち合わせは終わりと思ったのですが。

 叔母からもお花を出して貰える事になり追加(出席はなし)

 妹の夫さんの会社の方がお香典を下さったので会葬御礼の品を用意して貰う事になり。

 妹からもアレンジ花を追加したいと言われたのですが持ち帰りの時に萎れてしまうかもと言われてキャンセルしたり。

 打ち合せの最後に「追加事項があれば何でも何時でもご連絡下さい」と言われましたが多分こういう事(いろんな追加)はよくある事なんでしょうね。

 事前見積もりしてもワタシ達だけの考えでは終わらないものなあ。

 

にほんブログ村 主婦日記ブログ アラ還主婦へ
にほんブログ村
クリックで救える命がある。