大人になってからは元気そのものですが

小学生の私は病気の為に

安静にしないさいと言われて

体育の授業はいつも見学でした。

 

 

 

退院して良くなったとはいえども

いつ再発するか分からなかったので

食事制限もさせられていました。

その為給食も食べられなくて

私だけお弁当持参です。

 

 

 

この現実から考えると、

「自分は特別」という思考が

かなりあったようですね。

 

 

 

だって、みんなと同じように

体育の授業を受けられない!

みんなと同じ給食なんか食べられない!

これが「自分は特別」という思考です。

 

 

 

普通は、小さいのに病気になって可哀そうねって

思われるでしょうけど、

全ての現実は自分が創っているので

私には病気になるメリットが沢山あったのです。

 

 

 

前回は2つのメリットを上げましたが

いろいろ修正を続けているうちに

「自分は特別」という思考が出てきたので

この思考も病気になるメリットの一つだったのでしょう。

 

 

 

こうやって自分の事が少しずつ分かってくると

本当に楽しくなります。

もちろんショックなことも沢山あります。

 

 

 

えー、私ってこんな酷い人だった?なんて思うことが

ほとんどで、最初は認めたくないと思いますが

少しずつ記憶がよみがえってきて

確かに酷いやつだ!って認めざる負えなくなり

かなりショックを受けます。

 

 

 

だけど、ショックの次に

これを修正すれば、理想の未来が創れるという

ワクワク感がドンドン増してきます。

 

 

 

まずは、何が悪いか気づかないと

修正のしようがないので、

本当に変わりたいと思う人は、

酷い自分から目を背けないで

そこをしっかり探って受け入れる事からですね。

 

 

 

それを受け入れた後は修正するのみ。

理想の未来を創るのに邪魔している思考は

特に修正が必要ですね。

 

 

 

とはいえ自分ではなかなか分からないです。

私もフラクタル心理学を学びながら

カウンセリング受けながらの修正です。

 

 

 

だから、素晴らし未来を創りたいと思う人は

プロの手を借りる事をお勧めします。

 

 

 

「変わる!」と覚悟を決めた人は

必ず変われますよ。