幼稚園を卒園し、

小学校に入った私は

腎臓を悪くして2回ほど入院をしました。

 

 

 

慢性の「腎盂炎」だったと思います。

小児病棟に入院していて

同じような病気で亡くなった子もいたようです。

 

 

 

心理学を勉強している今では

あの時の病気の原因(思考)は何だったのか?

色々、考えます。

 

 

 

たとえ子供であっても

自分の思考が全ての現実を

創っているのだから。

 

 

 

色々、考えて出てきた答えが

1, 母の意識を全て私の方に向かせる為(傲慢な私)

2, 学校に行きたくない!何もしたくない!(怠慢な私)

この2つの思考が病気という現実を

つくったのではないかと思います。

 

 

 

誰にでもある傲慢と怠慢な思考ですが

私の場合は病気になるぐらい

大量に溜まっていたのでしょう。

 

 

 

こうやって、自分の人生を

少しずつ振り返って

自分自身を紐解いていくと

面白いですね。

 

 

 

「自分の本質」という言葉を良く耳にしますが

本当の本質が分かるのがフラクタル心理学です。

 

 

 

私もフラクタル心理学によって

自分の本質(本当に深い潜在意識の思考)を知る事で

このような自分自身を紐解いていけるようになりました。

 

 

 

そして、今までたくさん経験した事の

原因と結果が分かる事で

理想の未来が創っていけるという

確信が生まれました。

 

 

 

世の中には病気の人が本当に多いです。

その人たちは、その病気にメリット感じ

病気になる思考を溜めた結果の現実です。

 

 

 

きっと、病気で苦しんでいる人が

こんなことを聞くとムカつくでしょう

病気になりたくてなったわけではない!と

だけどこれが真実なのです。

 

 

 

誰も、病気になりたくてなっているわけではないけれど

潜在意識と顕在意識の間にはギャップあるのですよね。

 

 

 

病気になったら病院に行くのは当然ですが

同時に、思考を見直すことで

より早い回復を見込まれるでしょう。

世の中にそんな人が増えるといいな。

 

 

 

幸い私の病気は、慢性だと言われていましたが

子供の頃にすっかり完治して

大人になってからは、風邪も引かないくらい

健康になりました。