2~3歳の頃って覚えていますか?

私はほとんど記憶がありません。

 

 

 

ほんの少し、本当に印象的な事しか

覚えていません。

 

 

 

一人っ子の私はその頃どんな日常を

過ごしていたのか?

 

 

 

何となく覚えているのが、

ミシンを掛けている母の横で

一人お人形で遊んでいた事。

 

 

 

一緒に外でワイワイ遊ぶような

友達もいなくて

ほとんど家の中に居たように思います。

 

 

 

周りから見ればおとなしくて

良い子ちゃんねって感じですが

私の本当の気持ちは

母から離れたくなかったのです。

 

 

 

お母さんと一緒に居ると

楽だし一人だと好き勝手に

出来るから。

そんな怠慢で傲慢な思考が私を

支配していたようです。

 

 

 

そのおかげで、ずっと大人になるまで

母に対する依存が抜けきれなくて

色んな問題を起こしていました。

 

 

 

あなたにもし子供がいて

そのお子さんが例えば不登校だったり

いつもあなたから離れなかったら

あなた自身のお母さんに対する思考を

一度見直した方が良いかもしれませんね。

 

 

 

私は、子供がいないけど

もし居たらその子も私に対して

すごく依存する子供に

なっていたかもしれません。

 

 

 

自分の周り360度自分だから!

 

 

 

そんな私も幼稚園にいくようになり

母と離れている時間が少しずつ

長くなりましたが、母に対する依存心は

かなりたくさん溜まっているので

まだまだ大人になるまで無くなりません。

 

 

 

本当に潜在意識に溜まった思考は

目に見えないので厄介ですよね。

今の現実は自分が望んだ現実だというけど

それは、潜在意識に溜まった思考の現実化で

顕在意識はそんな事望んでないのにと

思いますよね。

 

 

 

その思考もある程度溜まらないと

現実化しないので今の思考と差が出てしまう。

だから、願いなんて叶わないって

思ってしまうんですよね。

 

 

 

私の人生の中でも、

沢山の願いを叶えようと

色々やってきた事もあるけど

自分の本質の部分を変えないと

その努力も報われません。

 

 

 

だけど、小学生の頃ずっと

思い続けていた

夢が叶いました。

 

 

いずれその事についても

どんな夢がどうして叶ったのか

お話をします.