【恋愛依存克服・最速プログラム】では
恋愛依存の原因など
その方の感情を浄化することをメインに行っていて
そうやって感情を浄化していると
いろいろなことが推測できるので
（過去にこんなことがあったんじゃないか？とか）
推測したことをその方へお伝えしているのですが
その中で
「この方のお母さんは
自己肯定感や自尊心が低い方なんだろうな～」
と思う方がいらっしゃったので
そうお伝えしました
そうしましたところ
このような返事を頂きました
とのことで
その避けていた理由として
別のカウンセラーさんに言われた言葉があったようなのですが
（ここでは割愛させていただきます）
その言葉によって
「親のことを否定的に言ってしまう私がダメなんだ」
と捉えてしまったそうなんですね
そして
そうなんですよね
私がこの方のお母さんの「自尊心が低い」といったのは
決して
この方のお母さんをディスるためではなく
ありのままのお母さんの状態を見てほしい
認めてほしいからこそ言った言葉だったんです
感覚としては
「あなたのお母さんは女性ですね」
というのと同じくらいの
”当たり前の状態”としてお伝えしました
なぜなら
私は自尊心が低いことを悪いとは思っていないからです
悪いと思っていると
前述のカウンセラーさんのような言葉が出るのでしょうね・・・
自尊心が低いとか自己肯定感が低いって
あくまでも状態であって
それが悪いことではないと思っているので
女性が悪いとは思っていないのと同じ感覚でお伝えしました
そのことをお伝えしましたら・・・
というお返事を頂きました
今でこそ
自尊心が低いことは悪いことではないと思っている私も
昔は私も
自分の自尊心の低さを悪いことだと思い込んでいたので
自尊心の低い自分を責めて
更に自分の自尊心を低くしていたように思います
自尊心の低い自分を責めながら
自尊心を高めるなんて無理な話ですしね～
自尊心の低いお母さんも
ダメなお母さんじゃないんですよね
そういうお母さんだったんだなって
ありのままの姿を認めてあげること
それが
自分のありのままを認めていくことにもつながります
自尊心の低いお母さんに育てられたんだから
私だって低いのは仕方ないんだなと
だからといって
それはお母さんのせいで低くなったと責めるのではなく
自尊心の低い自分も責めるのでもなく
その自分をありのまま認めてあげてくださいね
「今は低いんだな」
と認めてあげてください
ずっと今のままとは限らないですしね
今のままでいたくないなら
ありのままの自分を認めたうえで
高めるための努力をしてくださいね
自尊心の低い自分を責めたり
認めたくないと見ないままで努力しても
高まることはありませんから
まずは認めてあげてくださいね
