なんか
周りの人が
「嫉妬」をキーワードに
色んな記事を書いているので
忙しいのに、つい・・つられて書いてみます。
嫉妬
僕の中では
「嫉妬」って
「とられた」感がある言葉です。
嫉妬・・・という言葉を分解すると
・あのひとが、自分のところではなく、あっちに行った、とか
・こちらを振り向かない、とか
・うらやましい、とか
・それを裏返して、自分に魅力がないからなんだ、とか
・それを認めたくないから、相手のことを悪く思ってみる、とか
そんなものが
ぞろぞろ出てきます。
でも
ほんとに昔に比べて
そういったものが極端に少なくなった気がします。
いや、あるんだけど「小さく」なったというか
昔ほど引っ張られなくなったというか
でも
もしかしたら
「気にしないふり」
が上手になっただけかもしれない。
うん
でもやっぱり
自分のできなさとか
自分のダメさとか
自分の魅力のなさ、とか
認められるようになってから
こうなったんだなぁと思います。
じゃあ
どうやって認めるのさ
という質問がきますよね。
そういうときは
「ああ、自分はだめだなぁ」
「ああ、自分は魅力がないなぁ」
「ああ、自分はまだまだだなぁ」
「ああ、自分はつまらないなぁ」
・・・・
と、すごくすごく落ち込むのです。
はい、書き間違いではありません。
すごくすごくすごく落ち込んでください。
はあぁぁぁあぁぁぁあぁぁあああ・・・・・と
電気消して、くらーーー・・・・・・く
思い切り、落ち込む。
落ち込む
落ち込む
落ち込む
落ち込む
落ち武者
落ち込む
ウイルコム
落ち込む
落ち込む
落ち
込む
落ち
.com
落ち
込む
落
ち
込
む
お
ち
こ
む
・
・
・
すると
一番底に
「そんなことない」
という、
花が咲きます。
光がさします。
あんなこともできるし
こんなこともできた
そう言えばあれもできた
そう言えば頑張ってきた
そんな
自分だけの「光」が見える。
落ち込むことを恐れ
自分の弱さを見ないふり
自分のダメさを隠していると
ずっとこの「光」は見えない。
真っ暗な世界に落ち込んでこそ
始めて見える光があるのです。
嫉妬したら
自分を
とことん
責めよう。
責め方が
足りないから
光が
見えない。
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