■降りてきた言葉/どこまで | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

おはようございます、心屋です。


今朝、歯を磨いていたら

降りてきた言葉がありました。


それが


「お前はどこまで大きくなりたいんだ」


という言葉。


たとえば、どこまで本が売りたいんだ、上には上があるのに

たとえば、どこまで痩せたいんだ(笑) 下には下がいるのに


どこまでお客さんに出会いたいんだ

どこまで友達が欲しいんだ

どこまで食べたいんだ

どこまで愛されたいんだ

どこまで収入がほしいんだ


という風に応用できます。


つまり、際限がない。

いつまでも満足できない。


「こんなことで満足していてはいけない」


仕事や何かの取り組みについては

そうかもしれません。


でも、そういったものも、

一回一回満足しながら次に進めるともっといいですよね。


達成したときだけに満足感を感じるのではなく

達成する過程でも満足感や幸せを感じられると

達成しなくても「楽しかったね」になる。



「お前は、どこまで大きくなりたいんだ」


言いかえると


「お前は、どうなれば満足なんだ、幸せなんだ」


「お前は、いったい、いつ幸せを感じるんだ」


ということかもしれませんね。





「どんだけー」





もう

幸せを感じていいのに。