■痛みを乗り越えた先にあるもの | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

京都から、伊丹を乗り越えた先にあるものは、尼崎です。


という話ではござんせん(^u^)


-------


おはようございます、心屋です。


ええ、今日も腰が痛いです(笑)


ありがたいことに、

いろんな方からアイデアやご紹介、

ご心配やエネルギーをいただき


着実に回復に向かっております。



そして、今朝の出来事。


腰が痛いと、

パンツも靴下も履けないんですね。


で、「痛み」が来るのがわかっているから

恐る恐る動く。


すると、ピリっ ときて、

うぎゃー となってなかなか履けない。


いつまでもバンツ履けません。

ええ、ブラブラです(笑)



仕方がないので

東京のホテルでは


真っ裸で腰痛体操をしてから

履いてました。


はい、そこ、想像しないように。

真っ裸で四つん這いになってるところ、想像しないように(笑)



それはさておき


あれ、どこまで話したっけ。



あ、そうそう、痛いのが怖くて

パンツも靴下も履けないわけです。


で、ふと思いついてやってみたことがありました。



すると、効果てきめん!

すっと履けたのです。


その思いついてやってみたこと、知りたくないです?




ええ、裸のブラブラ体操ではありません。






「もう、痛い思いをしてもいい」



そう呟いただけなのです。


今風に言うと 「痛くてもいい なう」 とtweet する、ですか(笑)




痛いのを避けようとすると

不自然な動きをします。


痛いのを避けようとすると

「可動域」が減ります。



心も同じ。



過去の痛みを想像して動けない。

過去の痛みから、未来の不安を作り出して動けない。


不自然な動きをし

可動域を下げて

パフォーマンスを落とす。


そして、その結果

痛みと不安を倍増させてしまう。



「痛くてもいい」

「痛い思いをしてもいい」

「ひどい目に会ってもいい」

「ダメな自分でもいい」



自分が痛みを感じることを

自分で許可する。



たったそれだけで

あなたの人生、


今まで動かなかった人生が

動き出す。


そう「自由」になる。




ぜひやってみてね。