ちょっとへヴィな話題が続いたので、
セッションの合間にちょっとライトな話題を。
ふと思ったんですが、
人はどんな時に笑うんでしょう。
・面白いものを見たり、話を聞いたとき
・嬉しい時
・楽しい時
・誰かが喜んでくれたとき
やっぱり、プラスの場面だと思うんですね。
ということは、笑顔が多い暮らしは
結構幸せな暮らしなんだろうな、と思うのです。
くすっと笑うでもいいし
がははと笑うでもいい
にやりと笑うもいい
そして、その「笑う時」にひとつ共通点が多いことに気がつきました。
100%ではないですよ、多い共通点。
それは
「誰か、自分以外の人がいるとき」
ではないか、ということ。
つまり「人が笑うのは、人といるとき」
ではないでしょうか。
もちろん、パソコンの前で、ひとりこんなの 見た時は
くすっと笑います。
ひとりで吉本新喜劇みてても、お笑い番組や落語聴いてても
くすっと笑う時はあります。
顔がにやりとなるぐらいでしょうか。
でも、ひとりでいるときに、
基本的に大笑いしません。
やっぱり、誰かといると、笑いが大きくなります。
その人が一緒に笑ってくれると、もっと笑います。
小さな子供がほほ笑むと、笑顔になります。
誰かがいいことを言ってくれると笑顔になります。
人が心の底から笑えるのは、人といるとき。
逆に、悲しいのも、怒りが湧くのも
「ひと」がいる時かもしれませんね。
人は、人と触れ合うことで、喜怒哀楽を感じ、
心豊かに暮らしていくのでしょう。
心豊かとは、決して喜怒哀楽の、喜と楽だけではない、ということ。
哀しみや、怒りもあってこその人生なんだろうな。
人として、人と出逢い
人として、人に迷い
人として、人に傷つき
人として、人と別れて
それでも、人しか愛せない
海援隊:人として
http://www.kasi-time.com/item-17092.html
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