おはようございます、心屋です。
今日は「批判された時の対処法」についてお話をしたいと思います。
日々の暮らしの中で
「否定された!」
「バカにされた!」
「批判された!」
そう感じることもあると思います。
そんな時には、こんな風に対応しましょう。
こんな言い方をしましょう。
というお話では な く て (笑)
(最近はそういうのが流行ってるらしいですね)
やっぱりここは、心屋流の考え方をお伝えしたいと思います。
はい、そう、例によって、人体実験の結果ですから(笑) 残念! ←古っ!
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では、いきなり答えを言います。
「誰もあなたのことは否定していない」
「誰もあなたのことは馬鹿にしていない」
「誰もあなたのことは批判していない」
あなたが勝手に批判されたと感じているだけ
です。
はい、いいですか?
その人は、自分の意見・自分の感想を言っただけ なのです。
その人は、自分の正当性を主張しただけ なのです。
それに対して あなたが、勝手に反応しただけ なのです。
そう、僕はよく勝手に反応していました(笑)
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自分が美味しいレストランだと思うところに連れて行った。
「どう、美味しい?」
「うーん、ちょっと塩辛い」
「なんだって!!なんで否定するんだ!」
ただの感想ですよね(笑)
いちいち反応されると、感想が言えなくなるわい
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自分が最近考えていることを話してみた。
「Aってさあ、Bだよねー」
「えーーーそうかな、私はAはCだと思うけどなー」
「私の考えが否定された!!!」
その人は「私はこう思う」って、ただ意見を言ってるだけなのよね(笑)
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あからさまに、私に向かって非難された。
「あなたって、そういうところがダメなのよね」
その人は、「自分のほうができるわ」「私のほうが正しいわ」って
言いたいだけなんですよね。
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そう、なにか「言われた!」のではなくて、
その人たちは、ただ「言った」だけなのです。
僕は長年これがわかりませんでした。
そして必死に抵抗・反論・自己弁護していました(汗
それぞれに対して
「反論」や「自己主張」を言っても、それは
「自己正当化」「自己弁護」になるだけです。
普通に「意見」を言えばいいだけです。
「私はこう思うよ」と。普通に。
もしくは、究極はコレですよね(笑)
でも、それができない人は
いちいち自分が傷ついて反応する人だからなんですね。
だから、他人もきっと傷つくと思って言えなくなる。
もしくは、自分自身も、他人に意見を言う時に
一生懸命自分を正当化するために他人を指摘しているんでしょうね。
だから、自分も他人がそう言うつもりで言ってるはずだと
思い込んでしまっている。
いててて(-_-;)
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では、どうして勝手に傷つくのか
では、どうして必死に自己正当化するのか
ということです、
はっきり言いますと、
勝手に傷つくのは、自分がその部分に劣等感を持っているからです。
触れられたくない傷があるから。
だから、他人がそばを通っただけで
その「風」が触れて、痛い痛いと叫びだすのです。心の痛風です(笑)
別に誰もそこ触ってないやんって。
そこ、人が歩いただけやん。
歩くのが悪いんだ って言うなって(笑)
そして、その傷がいつまでも治らないのは
隠し続けているからです。
傷口は、大事にすればするほど治らず
時には化膿してひどいことになります。
傷口を直すには、外気に触れさせることです。
そうして早く「風化」させてしまわないと、一生抱えて
「痛い痛い」「傷つけられた」「バカにされた」という人生です。
そして、どうしてそんなに必死に自己弁護、自己正当化するのか。
それは「自信がないから」です。
そう、自分の意見や考えに劣等感がある。
弱い犬ほどよく吠える、というやつです。
自分に自信のある人は、誰かに批判されても
それこそ 「ほう そうか」 と、笑って聞き流します。
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つまり、早く自分の劣等感をさらけ出してしまって
傷口を乾かせてしまいましょう。
その傷口、他人から見れば、
なーーーーーーーーーーーーーーーーんてことないことです。実は。
だから、さらしても大丈夫。
「実は、私はダメなやつなんです」
「実は、私は、ひどい奴なんです」
「実は、私は、クサイやつなんです」
「実は、私はできないやつなんです」
「実は、私は嫌われ者です」
「実は、私はつまらないやつです」
「実は、私はブサイクなんです」
これをさらしてしまう。認めてしまう。
僕はこれを認めてから急に楽になりました(笑)
これらを認めていない人が、反応しまくります。
「バカじゃないの」 と言われて傷つく
「なんでこんなこともできないの」と言われて、傷つく
「大したことないよね」と言われて、ムキになって自分の実績をアピールする
「友達いないよね」と言われて、激しく落ち込む
「彼氏いないの」「結婚してないの「子供は」と、「ただ聞かれた」だけなのに
「セクハラだわ!!!!!!」 と、大騒ぎする。
「その服、あんま似合わないよね」と言われて、「あんただって」と反論する。
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それを認める方法を言いますね。
ぜひ呟いてみてください。
「実は、私はダメなやつなんです」
「実は、私は、ひどい奴なんです」
「実は、私は、クサイやつなんです」
「実は、私はできないやつなんです」
「実は、私は嫌われ者です」
「実は、私はつまらないやつです」
「実は、私はブサイクなんです」
そして、次にこう呟いてみてください。
「私はダメなやつでいいん」
「私は、ひどい奴でいい」
「私は、クサイやつでいい」
「私はできないやつでいい」
「私は嫌われ者でいい」
「私はつまらないやつでいい」
「私はブサイクでいい」
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