こんにちは。

 

小学校で特別支援教育支援員をしているmieです。

 

 

発達障害といわれる子どもたちが通う支援学級や通常学級に通う子どもたちとのかかわりの中で、気付いたこと学んだことを書いています。(プライバシーには配慮しています)

 

 

6月になりましたね。

 

月末に支援学級で、6月のカレンダー作りをしました。

私も一緒に作らせてもらいました。

 

「6月といえば?」

 

という先生の問いかけ。

 

今回は、それぞれの子が思いつくまま黒板に答えを書いていました。

 

「カエル、あじさい、かさ、かたつむり、ちょうちょ、せみ、りす、あめ、にじ」

 

6月?ってワードも入ってますがあせる

 

 

「せみは、7月のカレンダーのとき描いてくれる?」

 

「なんでー」

 

こんな会話から、セミが鳴いてる時の時期を思い出せるようにアプローチされます。

 

 

 

6月、6年生は修学旅行で長崎に行きます。

 

みんなで作ったカレンダーに、みんなの予定を書き込んで、楽しい6月になりそうです。

 

 

 

私が作った部分です。

(子どもたちの絵は、虹や動物が傘を持ってたり可愛らしい絵を描いてました)

 

紫陽花の美しい季節。

 

雨の日が多くなります。

室内での落ち着いて過ごせるように支援していきます。

 

 

 

〜・〜・〜

 

 

 

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