こんにちは。

 

小学校で特別支援教育支援員をしているmieです。

 

 

発達障害といわれる子どもたちが通う支援学級や通常学級に通う子どもたちとのかかわりの中で、気付いたこと学んだことを書いています。(プライバシーには配慮しています)

 

 

 

ある日、教室で子どもたちに

 

「好きな遊び何?」

 

って聞きました。

 

 

「ケイドロ(鬼ごっこ)」

 

「マイクラごっこ」

 

「ドッジボール」

 

など答えてくれました。

 

 

その中に

 

「サッカー」

 

って答えた男の子がいました。

 

その子、低学年の頃から野球チームに入っている子でした。

なのに、「野球」じゃなく「サッカー」って答えだったので、

 

「野球じゃないの?」

 

って聞いてみたら、

 

 

「野球は 遊びじゃねぇ」

 

 

って返ってきました。

 

 

ハッとして、私は急いで

 

「ごめん、そうだね。野球は好きだけど、遊びじゃないんだね」

 

って謝りました。

 

その子は、

 

「うん」

 

って返事してくれました。

 

 

 

「野球は 遊びじゃねぇ」

 

って言い放つカッコよさ。

 

本気で取り組んでるんだね。

 

覚悟が決まった感じが、しっかり伝わってきました。

 

 

それに加えて、「遊び」という言葉の意味をしっかり理解して、使い分けてる賢さも垣間見た出来事でした。

 

 

 

〜・〜・〜

 

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