生年月日からみた石原慎太郎氏のタイプ | 自分を知り 相手を知る 心のタイプ論!

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こんにちは。心のソムリエ 橋本文隆です。

日本維新の会の分党が決まりました。
今回は代表のひとりである石原慎太郎氏のタイプを生年月日で見てみました。

石原慎太郎 1932年9月30日 
メインタイプ 直観タイプ(努力実行・プロ意識)
サブ タイプ  結果タイプ(独自性・マイペース派)

石原慎太郎氏 メインタイプの特徴

動機はパワー動機。

人づきあいは器用ではなく、気難しい印象を持たれる。

現状維持だと不安になり、何かに打ち込んで達成した時の満足感と安心感を求める。
不安な気持ちがエネルギー源になる。

やるべき事をやらない人や他力本願の人には厳しい。

細かい所にもよく気がつき、問題点を見つけるのが上手い。 

ピンときたら待てない。口先より実行。「今すぐ」がモットー。

専門知識や技術を磨いていき、努力と根性で道を切り開いて成功していくタイプ。

ムラッ気が多く、気分が乗っている時とそうでない時の対応のギャップが大きい。

注意点
せっかちで待てない。
問題点を見つけて口やかましい。
ついえらそうな態度をとる。
何でも同時にやろうとして、みんな中途半端になりやすい。


現状を変えようとする石原氏ですが、強い不安感があるのかもしれません。
うまくコントロールできていれば、不安はこのタイプにとって力になります。

不安が強くなりすぎるとヤバイです。