平行線の話し合いになる時って
こんにちは(^^)nanaeです。こちらにいらしてくださりありがとうございます。とても久しぶりの投稿になります(^o^;)私の日々の時間は大方パートでうまっていて、時間と身体と心の使い方を今一度考え直したいところです。仕事をすること自体は嬉しいのですが、私が入職の頃にパート先の体制が大きく変わり、今回のパート先の任期終了が早まる運びになりました。急に正職員が辞め、新人の受け入れ体制も無くなり、勤務シフトも荒れ、経営者は経費や人件費を減らしたく、まぁ仕方ないです。荒れているのは勤務シフトだけではありませんでした。職場内で、平行線の議題が多く、びっくりしました!ブログに詳細を書けるわけもないのですが、気づいたことを、自戒もこめて書き留めておこうと思います。幼稚園ママ時代のゴタゴタや、夫婦間の言い合い、男性女性の言い合い、家族間の言い合い等にも共通することだと思いました。話し合いの時、正しさを証明し合うのではなく、お互いに相手の心を踏みにじらない配慮がとてもとても大事だと思う、ということです。もちろん自戒をこめての話しですが、人は、自分目線で感情的になると周りが見えず、自分の言葉尻りが相手の心を踏みにじっていることにすぐには気づけないと思います。お互いに心を踏みにじられたと思うと相手の言動は耳に入らず、お互いに邪推しあい、話し合いは成り立たないと思います。踏みにじられたと感じるのは個人差がありますし、絶対に誰をも傷つけないで生きていくことは人間は難しいと思いますが、最低限、相手にも心があることと相手が尊んでいるものや心を踏みにじらない配慮は忘れずに持っていたいものだと思いました。「私は俺はまちがってない!」とお互いの主張が平行線の時、どちらかが、自尊心が踏みにじられて悲しい自分に気づいた上で相手の自尊心への配慮を一言伝えると、話しが交わるきっかけになるのではないかなと思います。特に、男性と女性の話し合いは、正しさvs尊厳を踏みにじられた、っという具合にどこまでも平行線になりがちな気がしました。私も自分の身の振りを反省しています。人生まだまだ勉強です。命のかぎり、人と楽しく交流していきたいです。最後までお読みいただきありがとうございます。nanae