フィリピン・マニラで働くMamですニコニコ

訪問ありがとうございます。

 

 

 

週末が終わって今日から日常・・・と思いきや

明日から2連休のフィリピン。

弊社もお休みでございます♪

今日は夜更かししちゃうもんね~チュー

 

 

☆*♡~゚..⌒◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ ⌒゚~*☆

 

 

『老害』って言葉があるじゃないですか。

「ひどい言葉だな」

と思う反面

「確かにまさに『老害』だしふさわしい人いるよな~」

とも思う私がいたりします。

(マニラにいる勘違いおっさんでこういう感じの方見たこと結構あります。苦笑)

 

 

樹木希林さんが

「時が来たら誇りをもって脇にどけ」

という言葉を残しておりまして

 

「元気で80、90まで俺は頑張るという気持ちは大事だけど

 そのポジションを譲らないっていうのは

 私は好きじゃない。

 時がきたら誇りをもって脇にどけって

 私は自分に言い聞かせている」

 

って。。。

 

 

昔の60歳と違って

昨今の60歳はとってもお元気だと思います。

それってすばらしいことだし

再雇用制度も存在するし

現役で働いていたい方も多いでしょうし

生活のために働かざるを得ないという方もいるでしょう。

 

私が60歳を迎えた時に

果たして日本の一般的な「定年」というものが

60歳のままなのか

65歳になっているのか

はたまた70歳になっているのか。。。

そしてその時私は

「働き続けたい」

と思っているのだろうか?

それとも

「もう働きたなくない」

と思っているのだろうか?

 

働きたくないと思っていたとしても

老後の蓄え次第では

「働かざるを得ない」

状況になっている可能性もあるし

定年を迎えた時

私は何を思い、何を選択するんだろう。。。

 

「まだまだ先の事」だと今は思っているけれど

きっとあっという間に

その時はやってくるんだろうな。。。

 

どんな形をとるにしても

樹木希林さんの

「時が来たら誇りをもって脇にどけ」

という言葉は心の片隅に置いておきたい。