訪問ありがとうございます。

フィリピン・マニラで働くMamですニコニコ

 

 

 

昨今の円安ムードや

低賃金が続く日本での生活から

「海外へ生活の拠点を移す人が増えてきている」

というニュースを目にしました。

 

身バレしそうなので具体的に国名はあげませんが

フィリピンも含め他の国で仕事をした経験がある私は

海外生活20年以上となりました。

(こうやって書くと恐ろしいほどの年月にただただびっくり。苦笑)

そう・・・私・・・

 

人生の半分以上を

海外で過ごしているんです

(こうやって書くと恐ろしいほどの年月にただただびっくりagain。苦笑)

 

自分でも日本人っぽさが目減りしてきていることを

嫌でも自覚し始めたのはいつの頃だっただろう。。。

 

もう思い出せないほど遠い昔だわぁ笑い泣き

 

いろんな国に拠点を置き「旅行レベル」ではなく

「生活レベル」の時間を過ごしてきた私ですが

なぜ私が海外生活を始めたかを

今日は書いてみようと思います電球

 

 

私が海外に興味を初めて持ったのが

小学生の頃のこと。

雑誌で目にした「ペンパル」というの見て

「海外に住む人達と友達になりたい」

と思ったのがきっかけでした。

 

 

ちなみに「ペンパル」というのは

文通相手を見付け(もちろんその当時はエアメールで。笑)

他国の言語や文化に触れることのできるものでして

私が見た雑誌のものは

有料でお金を出して登録し(その当時の金額は忘れました)

海外の人と友達になるっていう

やつだったんですよ。

小学生だった私はそんなお金はなかったし

親にお願いしたのか・・・

しなかったのか・・・

も覚えていませんがすごく興味が沸いたのを

今でも鮮明に覚えているほどです。

 

その後はごくごく普通に成長をしていくわけですが

20歳くらいの時に

ELTプログラムで日本に来日していた

イギリス人の女の子(Emmaちゃん)と友達なり

そこから海外との接点が急激に加速。

 

※ELT=English Language Teathing

 学校でネイティブの英語を教えてくれる先生がいたと思いますが

 Emmaちゃんはまさにその仕事をしていました。

 

途中かなり省きましたが・・・

気付けば長~い長~い海外生活を

送っているというわけです爆  笑

 

簡単に言うと海外への憧れが

幼い頃からあったとも言えますし

最初に海外に生活ベースで住んだのは

ワーキングホリデーでしたので

海外での暮らしに

興味があったことも事実だと思います。

 

 

ワーキングホリデーで海外での生活をスタートさせ

その後は日本に一旦長期で帰国していた時期もありますが

ほとんど海外で過ごしてきた私。

 

正直、日本に一時帰国すると

違和感を感じる部分があることも否めない。苦笑

それでも自分のアイデンティティを見つめ直すと

やはり私は日本人だということ自覚しますが

俗にいうTypicalな日本人の方達と比べる

若干外れているような気がしなくもないのです笑い泣き

 

これからも海外での生活が長くなるであろう私。

私の日本人度数はどこまで減退していくか

自分でも楽しみでもあります爆  笑

 

 

ここからは私の勝手な思いですが・・・

私は根底に

「やらない後悔よりやった後悔の方がマシ」

という思いがあります。

トライ & エラーを繰り返しながら

人は自分に合ったもの(生き方)を見つけ出し

もちろんBestは目指すけれど

Bestとはいかないまでも

2nd Bestをくらいで

折り合いをつけてみたりしながら

自分が心地良いものや場所や生き方を模索し

今という時間を生きているように思います。

 

何かしていても時間は過ぎていくし

何もしなくても同じように時間は過ぎていく。

だったらできることを無理のない範囲でやりながら

「人生楽しまないと損♪」

みたいな気持ちで私は生きているので

こんな人生になっているんだと思いまチュー

 

この年になって時間は

あっという間に過ぎ去るということを痛感してます。

若かりし頃よりも

体力も気力も減退していることも否めません。

それでも1度きりの人生謳歌すると決めているので・・・

今週末も存分に遊びに出かけ楽しんでいます爆  笑爆  笑爆  笑