本日1月22日からスタートしました

 

「自分を調える講座」

 

 

八百屋事業を始めてから

事業運営に取り組む時間が多く

しばし、講師業と離れておりましたが

今年は

八百屋事業と共に

講師業も加速させていく予定。

 

今年度スタートとして

本日開催の 「自分を調える講座」

 

 

 

「自分を調える」

 

と、聴くと どのようなことを想像するでしょうか?

 

 

調えるって、何?

 

どんなことするの?

 

そもそも、調える必要ってあるの?

 

そんなことを思われる方もおられるかもしれませんが

私たちの現実は

 

自分の内側にあるものが外に現れていると言われています。

 

 

潜在意識と、顕在意識

 

見えない潜在意識が97%

意識している顕在意識が3%

 

 

無自覚に抱いているものが

外に現れ、現実を創る。

 

 

たとえば、

無意識の中で自分を否定している自分がいるとすれば

それを感じる出来事が

現実として現れます。

 

「どうせ私なんてダメな人間だ。」

「要らない人間だ。」と

思ってしまうような現実を

自分から ”わざわざ” 創り出してしまう。

 

 

思った通りに。

 

 

自分の内側で思った通りに

現実に現れます。

 

 

自分の深いところで

どのように意識をしているのかは

自分ではなかなか気づけない。

 

 

じゃぁ、どうしたら気づけるのか、は

目の前に起こった現象を通し

自分が感じる心の反応を観ていけばいい。

 

 

 

自分が望む現実を創る

 

自分を調えることで

 

「自分が望む現実を創る」に向かっていきます。

 

 

今、私は何を感じているだろうか?

 

今、何が不快で、何に喜ぶのだろう?

 

 

毎日の中で 自分の「感じる」に意識をしていきます。

 

 

感じたことを、行動にするトレーニング

 

 

 

自分の心で感じたことを置き去りにしないこと。

 

 

モヤモヤしているのは、なぜだろう?

 

何にモヤモヤしているのだろう?

 

この怒りは、どこから来るのだろう?

 

何を得たくて怒りが湧いているのだろう?

 

 

相手や、事象を通して

私たちの中に刺激がやってきます。

 

その刺激が反応という体感を起こす。

私たちの奥にある「何か」を刺激するのです。

 

 

その「何か」を見つけることができれば

 

 

「そっか。私はそれを望んでいたんだね。」

 

「私が大切にしたかったのは、◯◯だったんだ。

それが得られなくて、悲しかったんだね。

それが怒りとなったんだね。」

 

自身を理解してあげることができます。

 

 

怒りがダメな訳ではなく

また、私自身がダメな訳ではなく

 

 

自分自身が望んでいたものが得られず

悲しかったり、

寂しかったり、

悔しかったりする。

 

 

そこに感じた感情を

ただ認めていく。

 

受けいれ寄り添っていく。

 

 

 

講座では、仲間と共に

それぞれの人生を応援していきます。

 

 

より豊かな人生を歩めるように

 

自分の望む世界に真っ直ぐに手を伸ばす。

 

 

どんなことも愉しみ、イキイキと人生を謳歌する。

 

 

さぁ、5ヶ月間のトレーニングが始まりました。

 

 

 

帰りに見えた十勝の景色が

とてもとても美しかった。