9月19日、横浜中川にて

おかあさんのがっこう横浜分校が、スタートしました。

 

 

 

 

 

 

会場は、ハウスクエア横浜内

無添加住宅・横浜中川モデルハウス

 

アイ・創建さんにお世話になります。

 

 

 

 

「僕たちにできることで、子育てしているおかあさんたちを

応援させてくださいね。」

 

そう話してくださった、平原代表

 

大変嬉しいお言葉でした。

 

 

 

 

昨年9月、北海道帯広に「おかあさんのがっこう」ができました。

 

 

facebookにて、おかあさんのがっこうを始めます!と

告知したところ、全国から反響をいただきました。

 

 

その際、横浜在住のひとりのママが

 

 

「横浜にもつくりたいです!」と声をあげてくださいました。

 

 

 

まだ、帯広が準備の段階で、どのように展開していくのかも未知な中

迷いながら、ご本人に意思を確認し、

 

 

よし!やろう!!やってみよう!!と決めました。

 

 

 

 

 

 

そこから

横浜在住の方々へ届け!と、

全国へ仲間を募集する発信をしました。

 

 

 

すると、数日のうちに、6名の横浜在住のママたちが

手を上げてくれました。

 

 

まったく私のことを知らない人もいました。

 

 

 

 

 

6ヶ月間をかけ、横浜と帯広(+シドニー在住のママも!)が

オンラインで結び合いながら

 

「サポートする、、チームを創る、、場を創る、、」

 

との、土台創りを学び合ってきました。

 

 

「横浜 おかあさんのがっこうができるまで①」

https://ameblo.jp/kokoro-sowaka358/entry-12522080869.html

 

「横浜 おかあさんのがっこうができるまで②」

https://ameblo.jp/kokoro-sowaka358/entry-12524188134.html

 

 

 

 

 

 

 

運営する女性たちは、みんなおかあさんです。

 

みんな普通のおかあさんです。

 

 

 

 

 

 

みんなそれぞれの日常があります。

その日常には、

子どもとのこと、パートナーとのこと

両親のことなど、

暮らす中に様々なことがあります。

 

 

 

それを見つめながらも、

 

おかあさんたちが心をゆったりできる場所を創りたい。

 

 

ここに来たら元気になって

よし!また、明日からがんばろ〜〜!と思えるような

つながりと、

勇気をもらえる場所を創りたい。

 

 

 

おかあさんが笑顔だったら、子どもたちも笑顔だよね、

そして、パートナーも

家庭も、社会も笑顔になるよね。

 

ともに笑顔でいられる

 

おかあさんが心から笑い合える場所を創りたいね、

 

 

 

そう、何度もみんなで 「なんのために?」を

確認しながら進めてきました。

 

 

 

 

 

 

必要なものは、人それぞれ違う。

 

 

話したい人は話せる場所。

 

話したくない人は、聴いているだけでいい。

 

誰もが、ただ、自分らしく そこにいるだけでいい。

 

 

 

どんな人にとっても、自然に自分が自分でいられる場所

 

 

 

それを創りたい、と1年、みんなで心を合わせてきました。

 

 

 

 

 

 

「おかあさんのがっこう」は、自分が自分でいられる場所です。

 

 

おしゃべりをするだけではなく、学びもあります。

 

 

自分が1人の人、女性として、どう生きていこうか、と

自らの生き方を見つけていく場所でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚して、妻になり、母になる。

 

 

自分のことより、子どものことを考えることも

多くなります。

 

 

自分の心をつい置き去りにしてしまうこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

子どもが小さいと、自分のことよりも

子どもに手も眼差しも向きます。

だからこそ、おかあさんのがっこうでは、

ぜひ、自分の時間として「時間」を使って欲しいのです。

 

 

 

 

 

 

 

たまには、誰かに淹れてもらった珈琲を飲んでね、と

思うのです。

 

ゆっくり自分のことを見つめてみてね、と思うのです。

 

 

いろんな生き方や、在り方があって

いろんな子育てがあるね、

あぁ、自分はこれでいいね、を見つけて欲しいなぁを思うのです。

 

 

 

子どもたちって、ママの笑顔を見るのが大好きだから。

 

 

ママを幸せにしたい、と生まれてきているから。

 

 

 

 

 

 

 

 

ママがね、僕と一緒に笑ってくれているのが大好きなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

9月19日は、始業式でした。

 

はじめてのことだらけで、みんなが緊張もしていました。

 

 

 

 

この日を迎えるまで、

たくさんの責任を背負った教頭先生の、森裕子さん。

 

 

 

 

やったことのないことをするのは、

とても怖かったと思います。

 

 

この日を迎えるまでに様々なドラマがありました。

 

 

 

 

まずは、みんなで意識を合わせ

 

 

この日を迎えられたことへの感謝と、

多くの方に支えられての今、

そして

仲間とのつながりを確認しました。

 

 

 

 

 

帯広から応援スタッフとして来ていた瞳ちゃんの眼がうるうるしていて

それを見たら、こちらまで涙が溢れてしまいました。

 

 

 

 

 

この日を迎えるまで、

たくさんの心を動かしてきました。

 

 

みんなそれぞれの生活があり、

家庭の背景があり、

人生があります。

 

 

 

 

わたしたちは、誰かのために、何かをする、の前に

自分たちの心を調えることを忘れません。

 

それは、自分のハートを満たすのは

まず、自分自身だからです。

 

 

時には痛みを感じる出来事もあります。

でも、それを受けとめ前に進んでいく。

 

 

 

 

 

職場での悩み、

子育てのこと、

パートナーシップと、

日々いろんなことあるけど、

それをどうするのかは、誰の責任でもなく

自分自身。

 

自分で決められる。

 

 

 

 

自分の中にある痛みがわかるから

誰かの痛みがわかる。

 

 

 

 

 

わたしたちは、そのすべてを受けいれ生きていく。

 

 

いくつもの感情があることを知り

それが動くこと

ありのままであることが

イキイキと豊かに生きていることであることを知っています。

 

 

 

 

 

 

自分が自分のコトが大好きであれば

 

誰かに、大好きだよ、って言える。

 

 

 

 

 

自分が自分であること

 

それが美しいことを知っています。

 

 

 

 

 

いろんなことあるけどね、

 

いいのよ、それでね。

 

それでいいの。

 

 

 

 

 

横浜のおかあさんのがっこうには、私の母世代の

71歳になる、榊原ひろ子さんがおられます。

 

 

娘のようなメンバーとともに

半年間オンラインでの講座を受講くださった方です。

 

 

 

「いま、わたしは、幸せだわ。

こんな若い人たちの中に入れてもらって

こんな刺激的で、新鮮な気持ちにさせてもらっているの、

わたしって、幸せだなぁ、と思うわ。

この年になって、こんな経験ができるなんて

思ってもみなかったわ。

 

わたしは、いま、この世を終えていくだろう人たちと

関わりながら

これからを生きていく人たちとも

関わっているのよね。

 

ありがとうね、里美さん。」

 

 

 

そう、言ってくださったのが、半年前です。

 

 

 

 

 

 

生きていると、いろんなことあるわね。

 

でもね、どんな時も大丈夫よ。

 

大丈夫なの。

 

だから、みんな安心してね。

 

 

 

 

 

ひろこさんは、いつもそっと

私たちの心を支えてくださっています。

 

 

 

 

 

 

シングルでも自分を楽しんで生きていけることを

わたしは伝えたい、と話してくれた 唐沢みどりさん。

 

 

 

 

上海で会った、田村真理ちゃん。

 

3人の男の子のおかあさん。

ご両親のお体の心配を抱えながら

始業式までたくさんの準備に心を向けてくれていました。

 

 

まりちゃん、大変だったよね。

ありがとね。

 

 

 

 

 

 

みんながそれぞれの背景を持ちながら

でも、みんなで創ろうね!!

 

 

自分を見つめながら、誰かを思う。

そこにあるのは、自分という存在と、同じもの。

 

 

出会っちゃったもんね^^

 

 

出会いをありがとう。

 

 

 

 

 

みんなで創っていきます。

 

そして、いっしょに創っていってください。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

「横浜 おかあさんのがっこう」のスタッフです。

 

 

 

 

 

 

岸まちこさん〜まっちゃん。

 

 

 

 

 

鈴木二九美さん〜ふうちゃん。

 

 

 

 

市川州子さん〜くにちゃん。

 

 

 

スタッフそれぞれには、担当があります。

 

みんな自分の個性や強みを使い

担当を作っています。

 

ぜひ、どんな担当なのかを訊ねてみてくださいね。

 

 

 

月に1回、おかあさんのがっこう横浜、は開校します。

 

 

次回は、10月21日(月)10時半〜

 

会場は

横浜市都筑区中川1-4-1 ハウスクエア横浜 無添加住宅港北中川

無添加住宅・横浜中川モデルハウス

 

詳細は、後日お伝えしますね。

 

 

 

 

おかあさんが創る、まなぶ、ゆるむ、笑顔になるがっこうです。

 

遅刻、早退、中抜けなんでもありのがっこうです。

 

 

 

100人のママがいたら、100通りの子育てと生き方がある。

自分の子育てを、

生き方を

ぜひ、ここで見つけてくださいね。

 

 

 

 

ママが笑顔なら、世界平和になる。

 

 

 

わたしが信じていることです。

 

 

 

 

全国、世界に、おかあさんのがっこうをつくります。

どうぞお力をお貸しください。

一緒に創っていただけませんか?

 

それぞれの街を、暮らしを、

自分たちが豊かに調えていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:kazufoto 橋本和典 

https://www.facebook.com/kazunori.hashimoto.963

 

 

*10月23、24日 橋本さんの北海道帯広にて撮影会があります。