明日から、帯広の「おかあさんのがっこう」は
プレミアム、というカタチで
新しくスタートします♡
昨年9月10日にスタートした、おかあさんのがっこう、です。
昨日で、ちょうど1年。
たくさんの方々との出会いがあり
また、
ここから、なにかを受け取り、動き出してくれた方々の
声がありました。
勇気を出して初めて来てくださった方、
お会いして少しお話しただけで
涙をいっぱい溜めて、自分のことを話してくださったママ。
ひとりじゃ勇気がなくて参加できないと
お子さんと一緒に来てくださった方、
家に帰ったら
「お母さん。とっても笑っていたね。よかったね。」と
息子が言ってくれたんです、
ずっと笑うことができなかった、と泣きながら教えてくれたママ。
私たちスタッフには知り得ないそれぞれみなさんの
人生（背景）があります。
わたしたちは、それを聴かせて頂いた時、
やっていてよかったなぁ…と
心から嬉しい気持ちになります。
おかあさんのがっこうは、アドバイスなどは一切しません。
100人のお母さんがいたら、100通りの子育てがある。
ぜひ、ご自分の子育てを見つけていって欲しいと願っています。
ただ、できること、提供したいことは
いろんな生き方や、いろんな人や、いろんなやり方があるよ、です。
必要なことをここから持ち帰ってください、です。
そして、自分が自分らしくあれるように
心地いい空間を提供するだけです。
この写真↑は、がっこうで大切にしたいこと、という
朝の会で必ず読む言葉を描いてくれている
三宅仁美ちゃんの次男くんがお手伝いしてくれているところ。
来週、9月19日 横浜に「おかあさんのがっこう」分校がスタートします。
そこに、「がっこうでたいせつにしたいこと」
横浜バージョンをつくってくれました。
仁美ちゃんと、息子くん、母子の共同作品となり
帯広から横浜へバトンが渡っていきます。
もうなんだか、じーーんときちゃいますね。
横浜では、いま、職員室（グループLINE）が
毎日賑やかに動いています。
準備に大忙しです。
それぞれが本業を持ちながら
また、お母さん業、などをこなしながら
動いています。
子どものこと、
両親のあれこれ、
仕事のこと、
パートナとのことなど
日常で起こる様々な環境の中で
自分というものを見つめ行動していく。
仲間と何かを創り上げ動いていく過程には、
できない自分に出会ったり、みたくない感情にふれることもあります。
自分の解釈と、相手の解釈が違い
思い込みや、決めつけが起こる場合もあります。
ひとつひとつ、行動を通して
「違っていい」に自分が気づき、
「違いが素敵なものである」ことを
身を持って体験していきます。
出会いとは、不思議なものだなぁを思います。
自分にとって必要な人と出会い、
支えられたり、支えたり
喜びや、悲しみを分かち合える。
一緒に楽しんで
大いに笑って、泣いて
豊かな時間をともにできれば嬉しく思います。
9月19日スタートする
横浜の会場は、
ご縁をいただいた企業さんの応援をいただき
開校することができます。
社長さん自らが応援くださっていることをお聴きし
大変ありがたい気持ちでいっぱいです。
HPに社長さんが掲載くださったとお聴きしました。
応援くださるお気持ちが嬉しくて涙が溢れました。
当日は、社長さんもお越しくださるとのこと。
ありがとうございます！
お会いするのが楽しみで、
そして、みなさんに会場である
無添加住宅さんの空気感を味わっていただけることも
とても楽しみです。
吸い込む空気が気持ちいい〜〜〜！です、とっても！！
おかあさんのがっこうを応援くださっている
社長さん自らが書いてくださったHPはこちらです。
https://mutenkahouse.i-soken.jp/
何もなかったところから生まれた素敵なご縁です
