昨年9月から始まった”おかあさんのがっこう”

 

はじまりは、ここから。↓

 

 

 

2017年10月にスタートした

ママの心をサポートするママを育む講座

通称 ママサポ講座

 

 

半年間、誰かをサポートする在り方を学ぶ講座です。

この講座を創った時、

十勝管内の様々な場所にママの居場所があったらいいな、

ひとりのママを中心に

どんどん仲間が増え、

その地域に、ママがママをサポートする場と、仲間があるといいな、

そう思ったことが始まりでした。

 

 

 

 

ママサポ講座は0期からスタートし、現在3期が動いています。

 

今日は、3期の講座がこれから。

 

 

 

ママサポ0期が、昨年2018年3月で修了した時、

9人のメンバーの繋がりと

ひとりひとりの個性が際立っていて

なんだかこのまま終わりにしちゃうのは

とても残念な気持ちになりました。

 

 

自分にできることを楽しんで表現しているみんながいて、

自分の内にある本音を伝えあう環境ができていて

 

 

時には、不快な感情もあるだろうけれど

それを他人のせいにせず、

自分の内側に探しにいくことができていて

 

 

 

自分から喜びを広げていこう、と

社会や、家庭へと、行動をするみんながいました。

 

 

 

 

 

 

自分にはできないよ、とか

 

私にはその力がないから、とか

 

何かを始めることが特別なことや、特別な人だと

感じてしまうことがあるかもしれないけれど

 

それは、決して特別なことじゃないんだと

私は思っています。

 

 

 

自分はとても素晴らしい存在で

得意不得意もある

できるできないもある

憧れや、嫉妬だってすることもあるし

頭でわかっていても、うまくコトが進まない時だってある。

 

 

 

不完全な私が素晴らしいんだなぁ、を知った時

輝きは増すのかな、を思います。

 

 

 

 

 

ママだけど、ひとりの女性であり、人であって

「じぶん」という存在を

存分に楽しみ、喜んで生きていく役割があります。

 

 

思いっきり笑って

思いっきり泣いて

 

 

その繰り返しで、人って輝いていくのかなを思います。

 

 

 

ママサポ講座は、

ママの心をサポートするママを育む、と書いていますが

 

 

わたしは、ママを育てたい、とは思っていません。

 

 

自分のチカラで、自分の素晴らしさに気づき

自らの在り方を見つけ、

自分の足で歩きだしていくママと一緒に楽しみたい、と

思っています。

 

 

 

ママのことって、いつも子どもたちが見ているんですよね、

 

 

ママは笑ってるかな?

 

ママは楽しんでるかな?

 

ママは悲しそうかな?

 

 

 

いろんなママの姿を見ています。

その存在は、子どもたちの未来へと繋がっている。

 

 

ママが自分という存在を喜び楽しみ

イキイキと生きている姿って

子どもたちに渡す最大の教育だと私は感じています。

 

 

 

子どもの思春期、反抗期、

ママがどっしり、自分への信頼があれば

必然的に子どもとの信頼ができます。

 

 

 

だって、私の子だもの!

 

素晴らしいに決まってるじゃない^^

 

どんなことがあっても大丈夫に決まってるじゃない!

 

 

ってことなのです。

 

 

 

2019年4月のママサポ0期のみんな↓

変わったね〜〜〜爆  笑

 

 

 

 

このママたちが中心となり

このママたちひとりひとりの個性と強みがあるからこそ

「おかあさんのがっこう」が始まりました照れ