明日は、おかあさんのがっこう開校です。

 

 

会場は、「けいせい苑いなほ」さん

帯広市西5条南37丁目1−7

 

 

時間:10時半〜12時半


授業料:1時限(1時間)500円


10:30〜45分 登校カフェタイム


10:45〜   朝の会


10:50〜   1時限目 ホームルーム 担当:校長


テーマ「子育てに”あったらいいな”を叶えるネットワークつくり」


12:00〜   音楽 担当:六郎田瞳

 

 


この日のホームルーム


「子育てに”あったらいいな”を叶えるネットワークつくり」

 


私たちが現実に子育てをしていて、
あぁ…こういう時に誰かの手があったらいいな、
こんな時、助けてもらえたらすごく嬉しいな、って
あると思います。

 


欲しいものって、その人の立場にならないとわからなくて、
声をだすことで、気づいたりするのかな、と思います。



たとえば、、

 

 


転勤族で、周りに誰も知り合いがいなくて
お母さん自身が体調を崩してしまった時、
自分よりも気がかりなのは、
「子どもたちの食事」だったりします。

 


こんな時、おむすびでもいい
自分の家の夕飯のおかずでも、
スーパーでお惣菜を買って届けてもらえるだけで
本当に嬉しい。
子どもたちのおやつをちょこっと買ってもらえたら…などなど、
日常の「こんな時」を、
ちょっと助けてもらえたら、
すごく安心じゃないのかな、って私たちは考えました。



そこで、まずは、
子育てしているママたち(私たち)が
何をいま必要としているのか、
私たちでできることって何があるのかな?



顔を見ながら  
おたがいさまの気持ちから
様々な”あったらいいね”を見つける時間、
そこから、どうやったらできるかな?
それをするためには、
何が必要かな?を
みんなで見つける時間をつくります。

 


大切にしたい気持ちは「気軽さ」



気楽に頼めて、気軽にサポートできる。
ちょっとの勇気を互いに出して
信頼のつながりを創りながら
あたたかなサポートをしあいっこできるといいなを
願いながらネットワークつくりを目指します。



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「おかあさんのがっこう」には興味があるのだけれど、
初めての場所には、
ひとりでなかなか踏み出せない、勇気が必要、と
先日、耳にしました。



そうだよね…そんな気持ち、あるかもしれないね、
行ったことのない場所って、ドキドキするもんね〜、と
スタッフみんなで話題にもなりました。
勇気がいるかもしれないけれど、
ぜひ、一歩踏み出してみてください。
「え?大丈夫だったわ!」
そんな気持ちを感じていただけるスタッフと場所です。
来てよかったわ〜と思っていただけると嬉しいなぁ。
お子様連れで、ぜひどうぞ♫




明日のがっこうカフェ部は

お飲み物の種類も豊富。

 

 

運営スタッフである、職員室が今日はとっても賑やか。

 

 

私は、仕事の打ち合わせのため

ほとんど関われていないのだけれど、

ピン!ピン!と届いてくるLINEに目をやると

 

みんながワイワイと、

自分にできることを提示し、前に進んでいる姿が見られました。

 

 

それを読み、

なんて逞しく、心強く、素敵な仲間なんだろうと

ひとりうるうるする校長のわたし。

 

 

 

できることを、できる人が楽しくやる。

 

 

できない人は、「お願いできないかな〜?」と頼む。

 

 

 

このやり取りがなんとも心地が良い。

本音の音を響かせ合える場所であり、仲間。

 

 

なんでも自分でやらない。

できることは自らやるけれど

無理してまでやらない。我慢しない。

お願いする、頼んでみようかな、という勇気を持つ。

 

 

 

世界は自分が思っているよりずっと優しいね。

 

 

 

やってみるとわかるね。

 




おかあさんのがっこうは、
話を聴くもよし◎
話すもよし◎
ゆっくりお茶を飲みに来るもよし◎
自分のスタイルでいてくださると嬉しいです。

 

 

明日のカフェ部は、飲み物が充実しているそうです。

 

 

 

 

すべてカフェ部スタッフが

ハンドドリップで珈琲をおとし

手作りのシロップでドリンクをつくるそうです。

 

こだわりのカフェ部。(真似できない校長)

 

 




後半の授業は、音楽です。


けいせい苑いなほさんにおられる
おじいちゃん、おばあちゃんたちと一緒の時間を創ります。
子どももママも、お父さんもみんなで。
賑やかで、楽しいがっこうの瞳先生の出番です。

 

 

明日は、「サブちゃん」が登場するようです。
  
お楽しみに♡