『おかあさんのがっこう』新展開!

 

 

facebookで投稿した

「おかあさんのがっこう」はじめます、の記事への
反響、多くのシェア、ありがとうございます!

 

 


全国各地のお母さんたちがシェアしてくださり、
フォローや友達申請くださったり

 

 


「わたしの街にもつくりたい!」
「私もおかあさんの学校やっているんです。」など

 


同じ想いや、志を伝えてくださるお母さんたちと
つながっていくギフトをいただいています。

 

 


私がここに想いを綴っていることは
ぜひ、それぞれの街で、場所でつくりましょ♫
いっしょに動いていきましょ♫
そんな想いを込めています。

 

 


今、帯広のおかあさんのがっこう開設準備の
職員室は毎日賑やかです。
職員室と言えども、グループLINEですが
ちょっと見ていないと、未読数がエライことになってます。笑

 

 


時間ができたら読み始める訳ですが、
読んでいると、いつの間にか
心がほっこり優しい気持ちになってくるんですね。
それは、9名の仲間が
それぞれのスタンスを大事にして
本音を伝え、
凹んでいる人がいれば、別視点から言葉をかけたり、
赤ちゃんがいてなかなかトークに入れないママには
気持ち届いているよ〜〜♡と
誰かの言葉があったり、

 

 


みんなそれぞれの立ち位置、状況
在り方を、互いに大事にしている。

 

 


それが、そこに言葉となって
あったかな眼差しとなって存在しているんですよね。




「私は、ただそこにいることが
私にできることかな。」
  
  


そう言うお母さんには
「そうそう!あなたの存在は絶大な安心感がある〜!
隣にいてくれるだけでいい〜♫」
  
と、誰かがいう。
  
  


できることもできないことも
みんなそれぞれ。
ひとりひとりの個性があって、
自分の喜びを自分で見つけ立つ。
それが、素敵だし、それが自然だし
できないことを、
わたし苦手だなぁ、誰かできないかなぁ?と
投げかけると
「私やってみようかな。好きかも。」と
いう人が必ず出てくるんですよね。
   
  
言わないと何に困っているのかわからないし
勇気を出して言ってみると
わぁ、世界は優しい、を感じることもできる。
 
  
世の中ってそうやってできているんだなぁを思います。

 

 


先日は、なんとなんと嬉しい出会いがありました。

 

 


「おかあさんのがっこう、いいですね!
よかったら、ぜひ施設を良いように使ってください。」

 

 

と、facebookの記事を見て
会場を提供くださる法人さまとの出会いがありました!!

 

 

 

 

9月10日の始業式

おかあさんのがっこうを開校する会場は、

つがやす歯科医院 新館プレンテさん、

 

 

つがやす先生とご縁をいただいて

「おかあさんのがっこう」は動き出しました。

 

 

 

 

 

ご縁がご縁を結び、

おかあさんのがっこうの想いに共感くださり

地域の方々に使っていただきたい、と全面協力をいただきました。

  

  

本当にありがたい限りです。

 

 

 

そして、その後


社会福祉法人 けいせい苑さんの東村さんより
地域交流のためのお部屋があります。
良かったら「おかあさんのがっこう」で使ってください、と

お声がけをいただきました。

 

 

 


子どもやお母さんたちと施設をつなぎたい女性職員がいます。
男性の保健師も紹介させてください、と
今朝、お話をいただき、早速お邪魔してきました。

 

 


2時間お話をさせていただいた時間は
これからの未来につながる
とてもワクワクした時間でした。

 

 


赤ちゃんや子ども連れのお母さんたちや、
おじいちゃんおばあちゃんたちが交わる場。

 


ベテランお母さんたちや、お父さんたちは
子どもたちの姿があるだけで笑顔になるんですね。
子どもたちの存在ってすごいですよね。

 

 


キッチンもどうぞ自由に使ってください。
お菓子作りや、お料理もどうぞ。
冬休みや、夏休みには、
親子でクッキングや工作の時間もいいですね。
車椅子も、ベビーカーも入れます。

 


給食の時間には
みんなでご飯食べるのもいいですね。

 


子どもたちの笑い声は、
お年寄りを元気にさせます。

 


「昔の長屋のような、そんなあったかい場をつくりたい。
アットホームな施設でありたい。
それが、わたしの夢です。」

 


そうお話くださった職員さん。
私たち施設職員もおかあさんたちがいっぱいいます。
いっしょに学べたり、笑いあって楽しみたいです。

 


なんでしょう…もう、胸がいっぱい。
このような展開が起こるなんて…
驚きました。

 

 


おかあさん先生の中には
ギター片手に施設に行って歌を唄いに行っていた、と
言うお母さんがいます。
そのギターに合わせ、私も唄いたい、と言っていた
お母さんも現れていました。

 


そのお話をすると
「ぜひ、お願いします。」
と、嬉しそうに喜んでくださいました。

 


おかあさんのがっこうが、
地域のみなさんから応援をいただくのは
とても嬉しいことです。

 

 

 


私たちも嬉しい、
私たちが望んでいたことを叶えてくださるんですから!と
言っていただけて
本当にありがたい気持ちでいっぱいになりました。

 

 

 


相手が望んでいること、
私たちが望んでいること、
それぞれのニーズが喜びからつながったとき
そこには、未来にある
喜びが循環し、広がる笑顔が見えました。

 

 

 


世代を越えて、みんなが笑顔になる。

高齢者施設には、先輩ベテランおかあさんたちがおられます。

ベテランおとうさんたちもおられます。

 

 

温かな眼差しが子どもたちや私たちに注がれるのだろうなぁ、
そして、先を歩く先輩たちの姿から

私たちがいつか老いていくことを
教えていただく。

 

 

今を生きることを、

 

 

今の時間をどう使っていくかを教えられる。

 

 

そんな気がします。

 

 

今後は


『移動型おかあさんのがっこう』も、できそうです。

 

 

 


柔軟におかあさんたちのニーズに応えられそうです。

 

つがやす歯科医院院長 栂安先生、ありがとうございます。

  
けいせい苑 東村さん、清水さん、ありがとうございます♡

 


応援をありがとうございます!!