昨日 7月から開始した連続講座

「魔法のランプ」 2回目の講座が終わりました。



2回目のテーマは ”愛する自分”



7月から参加の方に 3名の新しい参加者の方をお迎えして

計7名の素敵な方々との時間でした。




『愛する自分』



このテーマは 私にとっても意味深いテーマで

自分が気づいたらからこそ

お伝えしていきたいテーマ。


長年 自分でもここが難しくて

難しいというか 脇に避けて歩いてきたのかもしれません。



自分を満たすために

自分の喜ぶことをしてきたのだけれども

肝心なことに目を背けて

見ない振りをしてきたこともありました。



人から褒められたり

価値を認めてもらえることは

とても嬉しいことで 喜びだったのだけれども

自分自身が

どんな自分でも 愛せていたかってなると

そうではなかったなぁ…と思うのです。



特に1番側にいる身近な人に対して



もっとこうだったらいいのにとか

もっとこうして欲しいだとか



こんなにしてるのに どうしてなの!?くらいに


求めて求めて いたなぁ…と思うのです。



側にいるからこそ 家族だからこそ

甘えていい存在だとは思います。



でも、家族だって 1人ひとり個性があって

自分の価値観があって

自分の考えや 想いがあるのです。



もっとこうだったらいいのに

言わなくてもわかるでしょなんて



ただ そこには 自分の期待があるだけ

期待を求めているから

そうならないと 怒りとなったり

争いが起こったり

となるのでしょうね。



この 『期待を手放す』 に気づくまで

本当に時間がかかりました。



そこに在るのは 自分の期待なんだってわかるまで

長かった…。



その長い時間

期待され、私の価値観や枠を押し付けられ

ジャッジしまくられていた家族は

さぞや苦しかっただろうな…と

反省をします。



ごめんなさいね、みなさん。



ジャッジをしなくなると

本当に自分がラクになりました。

見えるものが変わりました。


そして 身近な人たちに変化が起きました。


そして そのジャッジは自分にもなんですね。



自分の中にもいろんな自分がいます。



怒りに襲われるときもある

悲しくてつらいと泣くときもある

嬉しく楽しいときもある



ぐちゃぐちゃになる自分もいました。



この自分は良くて これはダメなんて

自分を苦しめるだけ。


そんな時には 自分に問いかけてみる。



「そっか、こんな自分もいるんだね。

こんな事柄が起きると こんなに悲しむ自分がいるんだね。


どうして悲しいんだろう?


何がこんなに自分を悲しませているんだろう?


どんな自分だったらいいのだろう?」




いろんな視点から 自分に問いかけてみると

その時の 心の声が聴こえてくる。



質問に出逢って

自分との対話ができるようになって

本当に良かったなと思えています。




自分のココロに向き合うことができなかったら

きっと 現実で起きていることに翻弄され続けていたかもしれない。



同じことを繰り返していただろう。




”自分を愛する”って 本当に1番大事。



自分を好きでいるからこそ

どんな自分でもOKをだせるからこそ

自然体で

らしくいられる。



どんな自分でも大丈夫よ~~~って言えるんですもの。



そして 自分を認めて信じてあげられるからこそ

他人も愛することができる



「あなたはそう思うのね」って。



自分を認めて欲しい分

相手も同じように思っている



自分と価値観も視点も違うけれども

自分を認めてほしいと思っている。



自分を愛する、人も愛せる

そして 愛される。



魔法のランプでは この”自分を愛す”というのが

どの時間でも根っこになります。



来月、再来月と続く魔法のランプ

今から とても楽しみです。


次回のテーマは 

『ありがとうの法則』



自分を支えている周りへのありがとう

パートナーシップ

ご縁へのありがとう

自分へのありがとう



感謝で溢れるあったかい時間ができるといいなぁ。





9月講座のご案内です。


   魔法のランプ 夜講座  9月5日(木) 新月の夜 開催します。

     

    

    また、お昼の講座  

    

   魔法のランプ1期   9月13日(金) 10時 スタートします。



ご興味のある方、ピン!ときた方は

メッセージをくださいませ。




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幸せな自分でいるために