昨日 学校から帰ってきた子どもたちが それぞれ真っ先に口にした言葉。

息子 『 今日 こんないいことしたよ! 』 
娘 『 いい言葉何個あった? 』

おととい 寝る前の子どもたちと約束をしました。

「 明日 学校で ”言われて嬉しい言葉” を自分は何個使ったか数えてみようか♪ 」

息子は 「やんなぁ~~~い」とそっぽ向いていたけれど
きっと 私とお姉ちゃんが楽しそうに話していることは
頭の中に残るだろうと思って あえて大きな声で話をしていました。

案の定、私に会うなり 『 いいことしたよ♪ 』とニコニコで

1番に言ってきた小1の息子。

『 今日ね、学校のぬれていた場所を拭いたの。 そしたら 先生
 「OK~~!ありがとうね!」 って言ってくれたの。

嬉しそうに話してくれました。

「うわぁ♪すごいことしたね~~えらかったねぇ~~♪ でも、どうしてそんなことしたの?」
…つい聞いてみたくなっちゃいました。笑

『 えっ?だってママとりのが言ってたよね。 それに、そうやってしたら
 「いいことかなぁ~。うれしいことかなぁ~~」と思って。

ちゃんと記憶の片隅に残っていましたね。

そして続く小5の娘は 『 ママ 何個だった? 』

相手にどれだけの種類の ”言われて嬉しい言葉” をかけたかの競争結果発表です。

私は残念ながら 負けました…。笑

2人とも得意げです。
毎日 どれだけの ”小さないいことや言葉” を探して 伝えれるかな。
それは いつか君たちのところへ還ってくるよ。

今日も競争です。