本日 2度目の更新です。


このタイトル 先週書こうと思っていたものです。


先週夜 8projectの仲間と打ち合わせをしていて 感じたこと。


『 仲間っていいなぁ… 』



私は何かに取り掛かると 人にお願いすることが下手で 

できることはなんでも自分でやろうって つい考えてしまう。


実際できない訳ではないのだけれども

時に いっぱいいっぱいになってしまって 苦しくなってしまう。


そんなことを ぽろっと話したら


『 真面目に取り組もうとするところが立派。羨ましいなぁ!

  だけど、なんでもみんなするんだから 言わなきゃダメだよ 』って。



ついつい 自分でやってしまうことも 真面目さも

否定することなく 勇気づけてくれる。

私を認めてくれた上で チカラになれるのだから

自分ひとりで抱え込んではダメと…


ありがたかったなぁ…



私の状態を感じ気遣ってくれる仲間。


いつも元気で前に進んでいたいけど 時には その場で立ち止まってしまう時もある。


そんな時 引っ張ってくれたり、先に行って待っていてくれたりする仲間の存在って


本当に勇気づけられるし、あったかい。




昨日、7歳の息子が 寝る間際にふと話をしてくれました。


『 ママ ともだちっていいよね。


えっ?それは どうして?


『 だって ともだちがいると楽しいし、うれしい気持ちになるから 』


へぇ~そうだよねぇ~♪

でね、友達ってどうやってなるものなの?


『 はじめてあった人とおしゃべりしてね、ともだちになるんだよ。

  あとね、こまっていたりしたとき たすけてあげたりした時にも ともだちになれるし。


 ともだちになったら うれしいきもちになるよ。 』 って。




ウチの息子は じっとしてることがあまりなくて 

家に帰ってきても かばんを玄関に放り投げて 速攻 外遊び!自転車!

いつも 元気いっぱい走り回っているタイプです。


学校のコトを聞いても よく理解ができなくて(笑)

友達との関わりや 学校でのことなども 自分からあまり話す子ではありません。


だからこそ この話が 私にとっては

ちょっと意外で 驚いてしまいました。

驚きと共に 


あぁ ちゃんと心は成長しているなぁ…と嬉しい気持ちの方が断然に大きかったのは

言うまでもありません。




誰かを支えて 誰かに支えられて

人は生きていきますよね。


子どもも大人も どんな年齢になっていても


誰かとつながって 笑って 毎日を過ごしていけたら 


きっとしあわせだなって思います。



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