日曜日の試合


まさかの敗退で幕を閉じました


試合は水ものなので

何が起こるかわからない


それは、どこのチームも一緒

万全の体制で挑めるとは限らない


最後のタイムの後

もうどうしようもない時間になって

泣きながら走る子どもたち


そんな中涙は見せず

点差を縮めるために

1人で走っていった息子


勝てなくても

点差は縮めることは

諦めなかった


終了後の保護者への挨拶して


コートを出てから号泣した顔を

見られたくなくて顔にユニフォーム巻いて

出て行った


トイレで涙を拭いて

会場から出ると

お母さんたちが待っていてくれた


惜しかったね

感動したよ

夜練できるように申請してるから

通ったら来てね


沢山の言葉を掛けてもらいました


観にきてくれた同級生やチーム仲間と

笑いながら帰ってきて

打ち上げに向かった息子


最後まで走ってた姿を忘れないよ

泣くほど好きなこと

あって良かったね