昨夜はサッカーを観ていたこともあって、二階の部屋にモモをひとり残してご飯タイム。
テルパパさんから、「モモは贅沢になっているかも?」とのご指摘もいただいていたので、
ちょっと質素にしてみました。
でも、急におやつが無くなるのはかわいそうかな?と
カニカマを少しだけ入れてあげました。
私が二階に上がって来たとき、モモはもうご飯を一通り食べ終わって
ポーチの中で寝ていました。
エサ鉢を見ると、煮干とひまわりの種には手をつけていないようでした。
コーンを沢山食べたからいらないのかな??
ポーチのモモに声をかけると威嚇されました(笑)
私は自分のベッドに潜り込んで、一応、寝ているモモに話しかけます。
「あと30分くらいしたら下に連れて行くからさー、少し外に出て運動したら?」
無反応のモモ。
威嚇された後だし、ご機嫌とらなくてもいいやーと私はうとうと。
するとしばらくすると、モモの足音が聞こえはじめました。
元気よく、カーペットの上を走り、カーテンをよじのぼり、
そして、また降りてきて私の布団の上に。
いつもは隅を走り抜けるのに、私の体の中心のあたりをタッタカ走って来ました。
そして枕に飛び乗り、耳元で「ジッ!」と一声。
お??
起き上がって時計を見ると午前4時です。
あ!!!
私が布団に入ったのは3時前。1時間以上も寝てしまっていました。
おそらく
『寒いから、早く下に連れてってよ!』と言いにきたのでしょう。
わ~。モモごめんね~~~
お詫びにカニカマを手渡し(笑)
そして一階のペチカの前に連れて行きました。
なんだか、ダメ親にしっかり者の娘って感じです。
よく、ネコを飼っているお宅は朝、ネコが顔の上に乗ってるとか言いますよね。
モモといるとそんな気分も味わえます。