昨日、再放送を観ました。 | 羊毛フェルト工房 こころもこ <親分の館>

羊毛フェルト工房 こころもこ <親分の館>

羊毛フェルト工房 こころもこ 代表 すぎたまり の活動が中心のブログです。
たまに日常も。。。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/100131.html


昨日の深夜。

NHKスペシャルの再放送がやっていたの。

確か0:45からだったんだけどね。

なんだか目が離せなくて、結局最後まで観ちゃった。


人事じゃないからねーーあせる


離婚仲間(って表現もね・・・)とよく

「孤独死」はイヤだよねーーー叫び

と言い合っているけれど。。。


死んでからもお金のかかる時代でしょ?

死ぬまでに簡単なお葬式代と私の場合、甥っ子はいるから

彼らに迷惑がかからない永代供養の費用は残さなきゃね。


『無縁死』って。。。。


兄弟がいても疎遠になってて、供養するお金はないと断られると

自治体が処理するんだね。。。

わかっていたようで、わかっていなかったかも。


放送の中でアパートで1人暮らしの男性が亡くなっても

同じアパートの住人もその男性の名前を知らず

身元不明のまま自治体が処理することに。


取材中に大家さんが

「よく探したらあったわ!」と賃貸契約書を持って走ってきた。


え???


そこから男性の名前がわかり、勤めていたところもわかり、本籍もわかった。


男性は秋田出身。

亡くなる直前までご両親のお墓の管理費をお寺に送金していた。


でも、自分はそのお墓に入れなかったんだよね。。。

無縁墓地に埋葬。。。。



そして50代でやはりアパート内でなくなっていた男性。

収入が安定せずに結婚はしていなかった。


NPO法人の特殊清掃業が介入。

冷蔵庫の中はとてもキレイ。洗濯もキレイに干されていた。


「留守電が入っていますね」と清掃業者さん。

聴くと沢山のメッセージが。


北海道にいる男性のお姉さんからだ。


何度も何度も

「入院してるのー?」

「荷物送ったんだけど?送り返してもらうねー。」

「元気にしてるのー?」

と心配する声が沢山残されていた。



姉と弟。

10年以上会ったことはなかったそうだ。

でも、よく電話ではなしていたという。




今、私は実家にいて母と暮らしていて、実家のすぐ近くには姉夫婦が住んでいる。


とりあえず死んでいても発見は2~3日で済みそうだけど。。。


怖いなぁー。


最近は生涯独身を通す人が増えてて、

2030年には女性は4人に1人。男性は3人に1人が無縁死するらしい。


なんかこのまんまだと間違いなくその1人になっちゃうんじゃないの??


怖いんですけどーーーーーーあせる


早いとこ運命の山羊座さんか未だ見ぬ蟹座さんに拾ってもらわねば!!

(あっ。これホロスコープでそー出てるだけね)


なんかね。

寝る前にコレ観たら、てんてんが体調悪くなって泣いてる夢見たさ。

実際泣いてたし(笑)


キューーーンオバケ