おはようございます。
昨日のブログ、大坂優子さんにリブログしてもらいました♡
(ゆうちゃん、ありがとうー♡)
ちょうど調味料の件は初級のワークでもしっかりやっていて
「賞味期限の切れたみりんと日本酒を捨ててもいいー!」
って言ったら普通なら
「いいよー!」
と可愛く元気よく返事をもらうはずの掛け声が
「早く捨てろ!!!っていうか、そんなの一瞬でできるじゃん!」
と言うツッコミに変わってました。笑
でも、一瞬で終わることも実はできてなかったりするんですよね。
(言い訳w)
さて、今日はずっとうすーく私の心にこびりついている罪悪感についてです。
(これもゆうちゃんの初級セミナーで出てきたやつ)
なんか、古いトイレって、もう黄ばんだ汚れが、まるでそのトイレの一部みたいになってませんか?
汚れてる期間が長過ぎて、もう黄ばみが染み込んでしまったのか、その黄色さは掃除しても落ちなくてトイレの一部として諦めてしまってる、みたいな。
↑まさにこんな感じ(お食事中の方、すみません)
まさに今回見つけた私の罪悪感は、そんな感じでした。
うちの父は本当に機嫌のアップダウンが激しい人でした。
で、機嫌が悪いのを自分一人で消化してくれるなら良いのですが、それを母や私にまで当たり散らかす人でした。
幼くて可愛い私は父の機嫌が悪くなり母と喧嘩が始まるたびに思うのです。
「あー、私が何か悪いことをしたのかな?」
と。
でね、これはつい先日思い出したのですが、私は父が機嫌が悪くなって母と喧嘩するたびに、学校で神様に話しかけていました。
どう話しかけてたかと言うと
「神様、ごめんなさい」
という言葉でした。
祈りじゃなくて、懺悔ですね。
ずーーーっと父が不機嫌なのは自分のせい、両親が喧嘩したのも自分が悪いのだと思って神様に謝ってたことを思い出しました。
で、多分子供の時から「私のあの発言で」とか「私のあの時の行動が」とかいう決定的な原因が理由で父が不機嫌になる訳ではないとうことがわかっていたので、「きっと私の存在自体が父を不機嫌にさせるんだろう」と思っていました。
基本は明るく楽しい性格なので、人間不信になることもなく、人間関係にすごく悩むこともなく日々の生活を送ってますが、機嫌がアップダウンする人は今でもとても苦手だし、いつもそういう人達がなぜか私の生活に入ってきて、いつも私の「なんか、ごめんなさい」という罪悪感を刺激してました。
だから、今の私の言葉は
「私は悪くない」
これを毎日唱え続けています。
毎日唱え続けることで、トイレの黄ばみがなくなる様に、私の心も本来の白さを取り戻すはず!!!
頑固な心の黄ばみ取り、頑張ります!!!
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