こんにちわ、心理カウンセラーの心の欧米家です。

 

 

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1月頃より断捨離に力を入れており、特に知り合いの方から「要らなくなった本は悪い運気が宿るから処分した方が良い」と言われて本の断捨離を精力的に行っています。(運気云々はわかりませんが、確かに「いつか読むだろう」と置いている本や「また読むだろう」と置いている本がいっぱいあって、気にはなってはいたので)

 

 

 

 

 

私、去年の秋頃からメルカリを始め、本もメルカリで販売しています。

 

 

 

 

 

正直販売価格がとても安いので、手数料と送料を引くと100円にも満たないお金になったりするため、家の中を一気に綺麗にしたい!というのであれば別の方法が良いかと思うのですが、私、メルカリを本で販売するの結構気に入っています。

 

 

 

 

私なりのやり方なのですが、まぁ、本自体、元々自分が興味があって購入したものが多いのですね。

 

 

 

 

 

 

でも、その時の気分とか人にオススメされて勢いでポチッと購入したものが多くあり、「後で読もう」と思っておいてあっただけのものも多くあったのです。

 

 

 

 

 

一気に処分してしまってもいいのですが、何となく読んでもない本を売りに出すのは気がひける・・・だからといって、今すぐ全部読む気にはなれない・・・

 

 

 

 

 

 

ということで、私はメルカリを活用して、どなたかに購入いただいてから発送するまでに一気に読む!というのをしています。

 

 

 

 

 

 

 

で、先日も一冊、私の大師匠である心屋仁之助さんの本が有難い事に売れました。

(すみません、どなたかに良い本をお譲りするということで・・・・)

 

 

 

 

 

 

なので早速その日のうちに一気に読む事に。

 

 

 

 

 

その本に書かれていた内容で、私、俗に言う「パッカーン」を体験しました。

※「パッカーン」とは何か自分の中で腑に落ちて、心持ちが一気に変わること(←私なりの解釈です)

 

 

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私の今回のパッカーンポイントは

 

 

 

 

 

 

 

親は、産みたくて子供を産んでいる

 

 

 

 

 

 

ってとこでした。

 

 

 

 

 

最近、知り合いの方で1才ぐらいになるお子さんがいらっしゃる方とお話ししたのですが、その方が

 

 

 

 

 

「私、こんな事言うと毒親とか言われそうですが、ぶっちゃけ、子供と一緒にいるの苦手なんですよー。だから、早く職場復帰したかった。家で子供と2人きりなんて、息がつまる」

 

 

 

 

 

 

とおっしゃってました。

 

 

 

 

 

自分の子供なのに一緒にいるのが嫌なんだ。でも、彼女はもちろん子供の面倒見てるし、旦那さんとの間にできた子供だし、明らかに子供が欲しくて産んでるのに、一緒にいるのが苦痛・・・・

 

 

 

 

 

 

 

彼女は、産みたくて子供を産んでます。

でも、子供と一緒にいるのが苦手なのも事実。でも、それは子供のせいじゃない。

 

彼女は「うちの子供がもっと聞き分けがいい子だったら良かったのに」とか「うちの子供がもっと好き嫌いなくご飯食べてくれたらもっと一緒にいたいと思えたのに」とか、そう思ったでしょうか?きっと違います。子供がどんな子供であろうと、彼女は子供と一緒にいるというのが苦手な人だったのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

マスターコースにも通い、色々と自分の中での鎖や思い込み、コントの原因であるセルフイメージ等はわかっていたのですが、なんだかモヤモヤしてた私。結局大きな原因は「お母さんの思い通りの子供じゃなくてごめんなさい」みたいな感情がどこかであったんですね。あと、以前にも書きましたがうちの両親はできちゃった婚なので、「生まれてきてごめんなさい」と言うのがやっぱり根強くあったのかなーと。(そのことについての記事はこちら「◾️お母さんと心の問題の関係について」 「■補足: お母さんと心の問題の関係について」)

 

 

 

 

 

 

 

なんか、その話しを聞いて、そのタイミングで本を読んで、私の中で

 

 

 

 

 

 

うちの母もそうだったんだろう。(知らんけどw) 

 

 

 

 

 

 

と、妙に納得がいったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、私の母に対して何かしてあげれる事は、実は生まれた瞬間に終わっていて、あとは自分の好きな様に生きてよかったんだなーと思えたのでした。

 

 

 

 

 

いつも「普通が一番よ」とか「もう年なんだから、そんな派手な服はやめなさい」とか、小さなお小言を言われるたびに(といっても、私も優等生気質ではないので、ずっと言われ続けてたけど、言われてもやってましたw)、糸の切れた凧になり切れず、いつもどこかで母の顔色を気にしていたんです。

 

 

 

 

 

自分の性格や個性を生かしながら、母の希望する要素も取り入れるという和食と洋食のフュージョンみたいなのを作ろうとしてたんですね、私は。だから、なんとなくずっと仕上がりがぐちゃぐちゃしてた。そこがモヤモヤしてた原因の様です。

 

 

 

 

 

 

産まれてきただけで、母に対する私のお役目は終わり!!!

 

 

 

 

 

 

ってことは、ずっと母の期待なんか気にせず、私の生きたい人生歩んでればよかったんですね!!!

 

 

 

 

 

 

なーんだ、無駄な時間を過ごしちまった!w

 

 

 

 

 

 

まぁ、いいです。気付けただけラッキー。まだまだ人生残ってます。

 

 

 

 

 

 

これからは、私、糸の切れた凧になって、人生楽しむことにしまーす!!!

 

 

 

 

 

 

(そして、どんな私になっても、母は私を愛してくれるので、その心配もなし!)