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心理カウンセラーの心の欧米家です。

 

 

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先日、旦那と話しをしていた時、旦那が仕事の事で「あの人に頼んでみよう!」と言ったセリフに私の心の中がザワッとしました。

 

 

 

 

その、あの人(仮にAさんとします)は、旦那も挨拶程度で、年齢とか住んでるところとか、そもそも連絡先も知らない、つまりは「あまりよく知らない」人。

 

 

 

 

でも、どうやら旦那にすごくいつも親切にしてくれるらしく、旦那は「Aさんは僕の事を(人としてとい意味で)好いてくれているから、あの人にお願いしたらいいと思う」という事らしいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ザワワーーーーーー♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜこの会話で私の心がザワッとしたのかを考えてみると、どうやら、私

 

 

 

 

 

 

自分に好意を持ってくれてる人は、「今の私」だからいいと思ってくれている。なので、その人に今のまま好かれるためには、お願い事やワガママは言ってはいけない。お願い事やワガママを言うと、その人の私に対するイメージがマイナスに変わってしまう。

(嫌われてしまう、っていう怖さは正直あまりない様で、今の「好意的な気持ち」が消えてしまう方が私にとっては怖いみたい)

 

 

 

 

 

 

と思っている自分に気が付きました。

 

 

 

 

私、相手が自分の事をどんな風に思っているかなんて全く知らないのに(笑顔で接してくれるけど、私の事大嫌いな人もいるかもしれないのにね)勝手に自分の頭で「相手が私に対してどう言うイメージを持っているか」を想像して、相手の期待(と言っても妄想上のw)から超えない様に、相手の想像内の自分でいる様努力してた事に気が付きました。

 

(↑ここで気づいたのは、私、別に「相手の期待に沿える様『演じている』という感覚はない様で、それよりも「枠内に収める」努力をしているみたいです。特に「助けて」とかも含めて、お願い事をするのがNGだと思っているよう。「ワガママを言わないのが良い子」という、小さい頃の刷り込みがここでも残ってる様です。刷り込み、恐ろしやーーーー!!!)

 

 

 

 

 

で、面白いのが、特に私は、あまり知らない人から順に気を使ってる、という事。

 

 

 

 

 

あまり知らない人って、接触回数が少ないから、一回ついたイメージを挽回する機会がないと思ってるからなんですかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無意識で、あんまり知らん人に「いい人」でいようとしてるーーーーーゲッソリゲッソリゲッソリ 

会った時は「あの人感じいいわね」って一瞬思ってもらっても、1分後からは絶対に私の事思い出しもしないのにね。

 

 

 

 

 

 

こんなところで気使ってた私、お疲れ!!!

 

 

 

 

 

 

「言えると癒える」という事で、心の奥からこんなものが出てきたので、意識的に手放したいと思います。

 

 

 

 

 

心がざわっとしたら、やはり何かある証拠ですね。