夫婦関係の危機。信じる者は、報われる?? | 美魔女の時間 美と愛と豊かさの中で人生DRIVE 

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❤夫婦関係の危機。信じる者は、報われる??



こんにちは。

3か月後のあなたを愛され体質に変身させる

カウンセラーの恭子です♪


今日も暖かい一日みたいですね。

ひょんなことから、7年前のことを思い出すことがありました。

❤「ヒモノ女」の私を責めた時。夫婦問題勃発初頭・あるある

そして。

今、この瞬間に、7年前のことを思い起こしてみたんですね。


2009年3月。。。

本格的な、夫不信(夫婦仲の悩み)の真っただ中のどん底にいたことだけは、覚えています。

過去配信したメルマガでも書いていましたが、本当に私、色々とあったんですよね。。。

色んなセミナーに出たり、何年間も継続してカウンセリングを受けていたし。

今でこそ、こんな感じで、ダンナさんや両親やその他の人たちの支えで、色んな側面の私自身を楽しむことが出来ておりますが。

いや~、本当、よくもまあ私・・・、こんな風に自分という人間を取り戻したよね(笑)。

本当に、そんな感じなんですね。


殊に、「夫婦関係」に焦点を当てて本格的に色々話すと、1日は掛かるくらいの壮絶なるストーリーです。

心屋塾認定講師の宮川綾ちゃんですら、「私には、無理」と言ったほどの、夫婦関係修復劇場です。

お聞きになられたい方は、個別にお伝えしますね。

そこから、夫婦関係修復の秘訣や、お金の問題、子どもの教育や育児などの子育て論、男と女について・・・云々。

これらを、突っ込んで聞いてくだされば、いくらでもお話いたします。



ところで。

2009年の2月の某日。

あることをきっかけに、今までグレーだったことが、完全にクロになったことがあったんですね。

私たち夫婦の間に。


やり場のないこの、悲しみ&気持ち。

信頼できる友達に、話しました。

「どうしたらいい??」って。


そこで突き付けられる、「ダンナは完全クロだから・・・」。


2009年2月から2012年3月までの、3年間。

「恭子が、信じたいっていう気持ちは分かるよ?

でもね・・・

もう、ダンナにとって、恭子や子どものことなんてどうでもいいんだよ」


私が自分の気持ちを伝える度に、友達からは「現実をみなさい。あなたはもう愛されてないんだから」と、言われていました。


私ね。。。

とってもおめでたい人なんですよ(笑)。


どんなに、自分が愛されていないという事実を突き付けられても、自分が愛されていないわけがない、という自信だけは何故かあるのです。


それは、きっと、「どんなことがあっても、私の両親は私を大切にしてくれている」。

そのことを知っていたからかもしれません。


今でも、この歳にもなって、アホみたいに色々と揉めてますけどね、両親と。
本当、アホです(笑)。


それでも。

「私はどんなことがあっても、両親から愛されて育っていてた」

そのことが、心の底のどこかにぴったりとくっついていて。
離れることはない「大前提」としてあるのです。

(両親の愛情表現、ヘタ過ぎて疲れますけど・・・)


2009年2月からの丸3年間。

私のダンナさんは少なくとも、「100%クロ」でした。

もうね、本人が「違う」と否定すればするほど、反比例する感じで、100%が120%・150%・・・∞%(無限大)と、真っ黒なパーセンテージになっていました。


そんな、100%以上真っ黒な、こんなダンナさん、生きててもいいの??系の大問題。

一度、夫にはあの世に行ってもらって、出直してきてもらいたいくらいでした(笑)。


そんなどん底という状況下にあって。

私は「私という人間」のことを諦めるということはしたくなかった、頑固者で。

だから、いつもどこかで「夢見る夢子ちゃん」的な言動をしていたようです。

これは、当時の友達の発言から読み取れる内容なんですけどね。

いつも、「恭子の、愛されてるって信じたい気持ちはわかるけどさ~。もう愛されてないのは確実なんだし、いい加減、現実を見なよ・・・」と言われていたんですよ。

「夢見る夢子ちゃんでいたいのは分かるけど、もう、いい加減目を覚まして、愛されていないという現実を見て」って。



それでも私は、親からの愛情は沢山受けていたことは知っているので。

自分が愛されない存在なわけがない!という思い込みが、どこかにあったのでしょうか。

どんなに「愛されていないような現実」があったとしても、私は愛される存在だという確固たる前提だけはあるんですよね。

どんなに嫌なことをされても、私はみんなから愛される人間。

それだけはあるんです。

嫌なことをされると、とても悲しいですよ?
今でもそれは変わりませんけどね。


不思議ですよね。

どんなひどい扱いを受けても、私は愛される。

そんな前提があるんですよ?
(あの当時は違っていたかもしれませんが・・・)


そんな私が悩んでいて苦しかった時、沢山の声が私に届きました。

「もう愛されてないんだよ、諦めなよ。期待しても無駄だよ」

「ダンナの中で、子どもたちは大切かもしれないけど。
恭子なんて、もう優先順位は10位以下だよ。いい加減目を覚ましなよ」

「私だったら、あんな男なんかと結婚しないし」

「あんな男と結婚して、子どもが3人もいる恭子が悪いよね」

「恭子には申し訳ないけど、うちのダンナが恭子のダンナみたいなのじゃなくてよかった」

「恭子は、もっと愛されていないという現実と、これからどうやって子育てをしていかないといけないか、という現実をちゃんと考えて行動べきだよ」

「恭子、まともな収入もないのに、子どもに好きなことをさせてあげられるような身分じゃないよね~」

「私だったらあんな男となんて一緒にいることなんて無理だから、離婚する」

「離婚を選ばない恭子に、問題があるよね」

「恭子の気持ちは分かるよ?でもさ、結局は、あんな相手を選んだ恭子が一番悪いんだよね」

「子どもには罪はないのに、親がこんなだから、将来子どもたちが可哀想だよね」



でもね。

あの、夫不信から7年経った今。

夫が、一度も認めなかった天下分け目の「浮☆気の陣」。


今は、笑って色々と「あの時ってさ~」って、話せるし、ダンナさんにも聞けるんですよね。

そして、今ではあの頃言いたかった恨み節は言うことはなくなって。

「働いてくれていてありがとう」と、感謝の言葉を伝えています。


本当に不思議ですね。


あの頃は、誰が何と言おうと、本人が「シロ」と言おうと。

100%以上、クロでした。


100%のクロに対して、私は、100%確信していて100%疑っていたとしても。

私は、私自身が「100%愛されていない、魅力のない人間だとは思っていなかった」ということなんです。

90%は愛されていないことにしていたとしても、残りの10%は「愛されている」という信じている気持ちがあったわけなんですよね。

もしかすると、99%「魅力のない人間」だと自分のことを思っていたかもしれません。

でも、残りの1%だけは「そんなことはない」と私は自分のことを思っていたのかもしれません。


その、1%だけでも「そんなことはない」と思っていたこと。

それは、何かというと。

結局のところは「自信」という、「自分を信じる心」=「自分は愛されていると信じている」という、前提だったんですよね。



そして。

今。

昨日のことのように、あの7年前のことを思い出すことが出来るけれども、それでも「今」。


あの頃、確かに私は、99,9%の確率で、ダンナさんを疑って、確信をつかんだ。

疑って、疑って、疑って。

嫌悪して、嫌悪して、嫌悪して。

心の中で罵倒して、罵倒して、罵倒して。

そうしたけれども。

結局は・・・

私は、ダンナさんのことを疑うよりも、「私を信じる」ことを選んたんだな~。

と。。。

そう思うのです。


私が「自分は愛されていない人間なんだ」と、そちらを選んで生きていた頃。

確かに、間違いなく、「愛されていない人間」としての私自身で生きていました。
そんな風に思えるようなことばかりが、目の前に沢山沢山やってきました。


私が「あの人に愛されていないとしても、私は愛される価値があるのかも?」と、自分のことを疑って、「愛されて大切にされる人間」として自分を見てみるようになった頃から。。。

どんどんどんどん、愛されている現実が沢山舞い込んできました。


これは本当に、不思議な体験だったけど。

「な~んだ、私ってやっぱり昔からずっと、アイドルみたいにみんなから大切に思ってもらえてて、愛されてたんじゃん♪」

こんな現実が沢山舞い込んできました。


今、夫婦関係でしんどいことがある方へ。

自分が愛される存在だということだけは、どうか忘れないでいてくださいね♪


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