前者を生きた、罪悪感まみれの後者の人たちへ。安心してください、こういう仕組みですから♪①

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心屋認定カウンセラーの恭子です♪

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「長女で前者の事情」では

沢山のアクセスと（ぢんテロともいう）

沢山の共感のコメントをいただきましてありがとうございました♪

この、「長女で前者の事情」の誕生秘話（笑）

今度メルマガでお伝えしますね～～～。

あの出来事がなかったら、私自身のこの罪悪感まで辿りつきませんでした～～～。。。

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～～～～

私は、小さい時から前者でいなければならなかった、という事実があります。

後者なのに、頭おかしいでしょ？？

意味不明でしょ？

それ、ここでは関係ないからね。

与えられた環境という意味で、

私は前者でいなければならなかったのです。

本当は、後者の私が前者でいたのは

長女ということもあるけれど

両親があまりにも未熟すぎたから

ということも、挙げられるのですよ。

未熟って、

人間的に未熟というのは

うちの母はまさしくそうだと、今なら思えるけど・・・。

人間的な未熟って、
当時の、１歳とか２歳とかの
幼かった頃の私には一切分からないから

ここで、その「未熟さ」は

問題視しないでおきますね。

うちの両親。。。

とりわけ母は

恐らく、

情報のない世界で育ち（＝田舎）

情報を持ってない、

田舎的には良家のお嬢さま

田舎者の世間知らずな女の子のまま

看護師として社会人になって
父と出会い＆結婚して

私や妹や弟を産んだ、そんな人。

うちの両親って

今思えば、本当に外の世界に好奇心のない人で

今でいう、スマホを持たないで
自宅電話だけで生きているだけの人、っていうか

そんな感じ。

幼い頃は
当たり前のように、
自分から発信の
発言権も何も与えられない

幼稚園の時は

そのまま受け入れるしかなかった

本当は自由に動き回れる
自分の家の車が欲しかったけど

父は車の免許がなかったから

我が家にはマイカーというものがなかった。。。

私は音楽を家で聴くことに憧れていたけれど

音楽を聴くためのプレーヤーもなかった。

小学校に私が上がるようになって

ラジカセというものが存在することを知り

電気屋さんで

ダビングも出来るダブルラジカセを買ってもらった

当時、ファミコンも流行っていて

ファミコンが欲しいと言ったら

どこに行けば売っているのか、から

調べなければならないような状態

どうしてこんなにうちの親は恥ずかしい人なんだと

親について

みっともなさを感じていた・・・。

この頃くらいからかな

私は親のことを

恥ずかしい対象と思い出したのは…

そして

そんな、アクティブではない親に対して

頼れない

頼っても望みは叶えられない

頼っても、望んだ結果は得られない

自分でやったほうがマシ

そう感じるようになっていたのです。

だって、

私から見てあの人たちは

できない人、なんだもの。

本当、そこ。

親を頼るより

自分でした方が早い

電化製品を購入する時も

ビデオデッキもそうだし

CDコンポも。

両親を頼っても

「分からない」「知らない」

そればかりで

私の望むクオリティは手に入らない。

だから、自分で調べるしかなかったり

いつも「自力」が一番の近道。

私は、幼稚園に入るまで

髪をくくるとか、経験になかった。

ずっと髪はおかっぱで

幼稚園に入って初めて

髪を伸ばして、ラブリーな感じに
かわいくしている子達を見て

衝撃を受けた

母は、髪をくくるのが本当に下手くそ、というか

出来なくて

「三つ編みしてほしい」と言うと
いきなり怒り始めるし

私はお友達みたいに可愛くなりたかっただけなのに

三つ編みすら、上手にできない人

私は幼稚園年長くらいから

自分で髪をくくることをしていたし←「変」と母には言われてたけど

三つ編みも

編み込みも

母に聞いても何の答えも得られないので

自分で誰かに聞いたり

見たりして

自分で練習してマスターした。

裁縫もそう。

母に裁縫を求めても、

苦手だからと

「肩が凝る」とかブツブツ言うし

怒られるし

頼んだこっちが気分悪くなる

私は小学校の家庭科でマスターする

ミシンの使い方も

お裁縫全般を全て

頼っても

母はできない人だし

それじゃ私のストレスが溜まるだけだから

母に質問することなく

自力でマスター

お陰で私は

裁縫はできる人になってる

勉強も

質問するよりも

自分で調べた方が早かったから

何でも自分でやることにしてた

今はどうかは分からないけど

当時は百科事典を全巻揃えている家が多くて

お友達の家に百科事典があるのを見て

私も欲しくて

ねだって

動物図鑑を初めて買ってもらったのが

小1の頃のこと

小さい頃から

いつも自分発信

両親はお金は出してくれるけど、

知識もないし頼りない

本当は後者なのに

頼っても仕方ないから頼らないを選択した私は

私の中の後者を置き去りにした

親は私に前者を求め

私も前者を良しとして生き

親は私が後者だと思ってないから

当然後者扱いせずに

いつも前者扱い

その期待と本音の間で

私は「できないこと」への罪悪感を1人抱え

後者みたいに頼りたいのに頼れなくて

勝手に悲しがって拗ねの人生

父は5人兄弟の末っ子

母は4人姉妹の3番目

生粋の後者な人たち

あーあ。

書いていて分からなくなってきた（笑）

要は

もっと頼りたかった

もっと甘えたかった

他のお友達のお父さんやお母さんみたいに

もっとしっかりしていて欲しかった

もっと外に興味を向けて

家族でドライブとかしてみたかった

私が今、車を運転して

好きなところに行っているのは

小さい頃に、それができなかったから

ぢんさんは、後者は車の運転できないとか言ってたけど（笑）

人を頼るより

自分の能力を使うをしている

前者の行動もできる後者の私は

車の運転は人よりも上手い

サンデードライバーの運転見てると

イラっとする側（笑）

あ、でも車庫入れは苦手

それはやっぱり後者だからか（笑）(￣▽￣)

ぢんさんが言ってるのは

とてもシンプルな系図なんだなと思う

前者でいないと生きていけず

後者を出すと叱られていた私は

自分のできることは

自力でする癖がついてしまっている

けれども

自分の興味のないことには

動けない

完全なる後者であることには

違いなかったりする

ここまでFBに書いていて

かわいい後者を放っておけない

前者が登場

{D72E9AFB-B015-4177-AF2E-B55E84635576:01}

ここから面白くてややこしい、

ドンデン返しと発見に繋がります♪

今日、夕方まで手が空かないから

夜に更新できたら

この続きを書きますね～～（≧∇≦）

面白いカラクリが出てきたよ（笑）

後者なんだけど

私の頭脳は前者だったりするから

ぢんさんみたいに面白いアドバイスがひょいと入ると

前者スイッチ、あ、違うな

芸人スイッチがオンになって

キレッキレになるのです（笑）

{C0F2F1BA-5599-4D38-A498-5ABCE4DA906D:01}

あなたが愛と光に満たされ

広がる世界が豊かでありますように

愛をこめて

～～～～～

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