昨日の深夜、パソコン作業をしながらたまたま見ていた。

 

NHKEテレ1

地球ドラマチック「ドラゴン伝説はこうして生まれた」

https://www4.nhk.or.jp/dramatic/x/2019-10-26/31/22175/2340577/

 

 


メインテーマは、「ドラゴン」なんだけど、
 
・ヨーロッパでは「ドラゴン」は地獄の死者的扱い
・中国では「龍」は恩恵をもたらす幸福の象徴
 
この差異とる「ドラゴン」を研究者が生まれた歴史から解説されていて手を止めて見入ってしまった。
 
最後らへんは耐えきれず寝落ち(笑
 
再々放送やって欲しいなー
 
スピリチュアル、オカルト、セラピー、自己啓発、占いなどなどにも顔を出す「象徴」である「ドラゴン」「龍」。
 
いろんな場面での「象徴」「キーワード」「イメージキャラ」として話を聞くたびに、
それぞれの立ち位置の対局性に、頭ごっちゃになったこともあるワタシ。
 
西洋的・東洋的それぞれの上で生まれたある種の「思想」は、「イメージキャラ」もしくはそれ専用の「専門用語」の在り方が真逆な時がある。
 
それを認識するまで、よく理解できなかったというか、何を表現したいのか分かんなくなって、受付拒否してきたw
 
体感として感じているのが個人的には西洋的思想よりも東洋的思想の方が、生きてきた生活に沿っていて、負担なく自分に入ってくる、ということ。
 
新しい言葉も、それ専用の専門用語、創作Wordは、もういいかなーと思う。 
 
その「キーワード」には、もともとの出展先分野があって、経済学とか、物理学とかの。
そこで使われる意味というものから、逸脱して任意解釈を切り取って使う「キーワード」は、自称そのものの意味合いを邪魔している事さえ感じるワタシであります(笑