こんにちは
遅くなりましたが、
「だいすけお兄さんの
世界迷×名作劇場2017-18」
全公演を無事に
終えることができました。
支えてくださった全ての方に
御礼申し上げます。
全体のお話はまたゆっくり
blog書かせていただくとして、
これまで各公演ごとにも
書いてきたので
最後の4公演についてのことを
先に書きたいと思います(*^^*)
北海道での3公演を終え、
山形・郡山・仙台・盛岡公演で
大千秋楽を迎えました。
どの公演でもお客様の
温かい反応と素敵な笑顔に
感動をいただきました。
毎日たくさんのお客様に
迷作劇場をお届けできて
気持ちがどんどん元気になり
本当に幸せな日々でした。
お客様と一緒に盛り上がれて
とっても嬉しかったです！
ありがとうございました。
写真と共にそれぞれの
地域での思い出を少し
山形では念願の米沢牛の
美味しさに驚きました
（思い出しただけで…🤤）
）食事の回数は限られているので
もっともっと食べたかったなあ〜
もとい！いたかったなあ〜
音楽都市・郡山では
声楽の恩師がご夫婦で
観に来てくださいました
先生には大学時代から
クラッシック歌唱を
教えていただいていますが、
いろいろなジャンルの歌に
適した表現をしつつも
きちんとした発声で歌えるように
みていただいている先生です♪
GWにお遠くから来ていただき
本当に嬉しかったです。
仙台での会場だった
サンプラザホールは半円形？で
凄く素敵な雰囲気の劇場でした
こちらから見ると
アリーナ席とスタンド席のようで
先日の大阪城ホールを
ちょっぴり思い出しました♩
半円形なのでお客様に
包まれているような温かさがあり
天井には優しい明かりもあって
まるでプラネタリウムみたいだな〜
と思っていました。
休憩中にスタッフさんと
お話しているときに
いつもと客席の形が
違うから色々大変なんだ〜
とおっしゃっていましたが
わたしとしてはいつもと同じように
とっても歌いやすくて
舞台に集中することができて、
本当にスタッフさんたちって
心強いなあ、と感じました。
そして！
この仙台公演の日
（ぴったりこどもの日でした
）
）1回目の公演で上演回数80回＆
ご来場者数10万人を
達成することができました。
演出・脚本の岸本さん、
作曲・音楽監督の小島さんもご一緒に
この回だけの特別カーテンコールを
させていただきました(^^*)
10万人ってちょっと多すぎて
これまで関わってきたものと
規模があまりに違うので
なかなかピンときませんが、
スタッフキャストのみなさま
劇場に足を運んでくださったみなさま
おひとりおひとりに
感謝の気持ちでいっぱいです。
こんなに大きな企画に
関わらせていただいていること、
歌わせていただいていること、
改めて幸せに思いました。
仙台公演が終わって
盛岡へ移動しているときに
懐かしい水沢江刺駅を通り
大学生・院生のときに
大船渡市に何度か伺ったことを
思い出しました。
お世話になったみなさん、
赤崎のみんな元気にしてるかな〜と
水沢江刺駅から赤崎方面に
想いを馳せました
そしてラストの盛岡公演！
2回共お客様いーっぱいでした！
最終日ということもあって
遠方からお越しの方や
何度も来てくださっている方、
お客様も熱い声援をくださり
とても嬉しかったです。
3階席はとっても遠いのに
ずっと元気いっぱいに
手を振ってくださっていて
本当に胸が熱くなりました。
毎回、朝のアップのときには
客席の1番後ろの端っこに座ってみて
距離や見え方を確認して、
ステージからここまで届けるぞ〜
と気持ちを高めるのが
習慣になっていました(^^)
本番は最後だ〜と思わずに
いつも通り、フレッシュに！
を心がけ何度もそのイメージ
トレーニングをしていたので
落ち着いてやらせて
いただいていたのですが
2部の全員で歌う最後の曲、
ラストのサビのところで
上からキラキラの紙吹雪が…！
スタッフさんたちからの
サプライズと気付いたときは
本当に嬉しくてありがたくて
最後に感極まって
うるっとしてしまいました。
だいすけお兄さんを中心に
この日出演ではなかった
メンバーも含めて
83公演を共に積み重ね
走りきった仲間たちがいて、
袖や客席などには
心強いスタッフさんたちが
見守ってくださっていて、
目の前には
素敵な笑顔のお客様がいて、
これから先も忘れることのない
本当に美しい光景でした。
時間経ってしまっていますが
全体のことはまた改めて
御礼を書かせてください(^^)
今日はお祝いの会での
演奏のお仕事です♪
リハーサルに行ってきます
みなさまにとって
今日も素敵ないちにちと
なりますように(*^_^*)