こんにちは。
“心のゆとりサポーター” 中村 ゆかりです。
先日、子どもたちと一緒にテレビを見ていたら、
『思春期の子育て』の話題を取り上げていました。
「この時期は、話しかけてもイヤがられます」
というようなナレーション。
その少し後で、娘がベタ~っともたれかかってきましたが、
体調が悪かった私は、
「ちょっと、今はやめて」
と体をずらしました。
すると、娘は
「(私の方が)イヤがられた」
と、笑って言いました。
娘はテレビ番組と対比してそう言っただけなのでしょうが、
私にすると、
親のちょっとした仕草で、
子どもは敏感に気持ちを感じ取るものなんだ・・・
とドキッとしました。
日々、かける『言葉』を使ったメッセージは
もちろん大切ですが、
『態度』、『表情』、『まなざし』など
『言葉』以外のメッセージが
子どもたちに与える影響はとても大きいと思います。
あなたは日頃、どんな「メッセージ」を伝えていますか?
私が心がけているのは、
子どもたちが私の居場所や様子を確認するように
私のことを見たときは、
必ず“笑顔”で受け止めるようにしています。
「ここにいるよ。大丈夫だよ。大好きだよ。」
そんな意味を込めた“笑顔”なのですが・・・
伝わっているといいな。
☆子育てにコーチングで学んだスキルを取り入れて、『子どもたちが自分らしい道を見つけるお手伝い』ができる親になりたいと願っています。
また、そんな親御さんが少しでも増えたらうれしい!と思い、ブログを書いています。
皆様のコメントをいただけると、うれしいです。