理解と支えに感謝(さとらじで言ってたのか!) | コライダスコープ 

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人の世は
七色に輝く儚い雅
それはまるで万華鏡のように。。。

大野智と嵐、鈴木亮平くんを見守っています。

こんにちは

もはや2016年も師走に入ろうとしておりますが

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

暫く記事を書けないでいた間に

記事を書くページの仕様も少し変わりましたネ。

 

 

 

2016年の後半は

遊びも仕事も大がかりな歯の治療等も含めて

折りたたむように展開が進み

思い返せばいろんなことがありました。

 

 

 

その間ずっと感じていたのは

私は実に様々な力に支えらえて生きている

という事。

 

 

 

智が常に表現している事でもありますが

(と書きましたが、智がありがとうの反対は当たり前ということを

さとらじで言っていたとは全く知りませんでした。

この記事を書いて送信した後に知りました、面白い!)

 

今年は自分の心に余裕が生まれたのか否か

人様のお力添えというものの尊大さを

強く感じさせていただけています。

 

 

 

まず今年は

19年ぶりにずっと叶わずにいたある事が実現しました。

時間的にはとても足りるものでは無かったけれど

限られた条件の中で、充実度の高い、意義有るものにできました。

 

 

 

叶える事ができたのは

私自身の気持ちが動いたからでもあります。

背景に色んな意味でとても素敵な方々の存在があったからこそ

私の中で実現に向けて努力する気持ちが動き

可能にすることができたという確信があります。

 

 

 

その後歯の治療に。

しばらくネグレクトしていた歯の治療はまだ進行中で、

一番辛い時期は乗り越えたようです。

資金も時間もかかりますが、

信頼できると感じられる腕の良い先生方にお世話になれるなら

そして残りの時間を生きていく上での健康への投資だと思えば

楽なものです。

 

 

 

様々な分野での専門歯科医に巡り合えたのも

過去に様々な治療を受けてきた友達の紹介があったからこそ。

そして

昔に比べれば大した痛みも感じずに治療を受ける事ができるのも

努力を重ね、最新情報と最新技術を常に学習している

専門医が存在するからこそ。

 

 

 

仕事においても

感謝すべき展開がありました。

 

 

 

勤務している図書館に毎日通ってくるある男性利用者がおり

その人は悪人とは思えないけれど、

だからこそ不可解な接触を受けた事で

とても不愉快な気持ちにさせられ、

仕事がしにくい状況になった事が最近ありました。

いわゆるセクハラに近いものです。

 

 

 

その男性はとてもフレンドリーで

ある程度の常識も持ち合わせている様ですが

ある部分での人との境界線を知らないらしいと感じています。

 

 

 

私も長年生きてきましたし

一般との接触を多く持つ仕事中にも様々な経験をしていますから

ちょっとやそっとの事で深く悩んだりはしません。

しかし普段「普通」に見受けられる男性に

思考回路がどこでどう絡まってしまったのか分からないような発言を受け

それが何度も繰り返された際には

やはり女としての警戒心が沸いてきます。

 

 

 

問題行為ではあっても

罪であるとは認められる行為では無いからなおさら

女は警戒しない訳にはいきません。

 

 

 

私の警戒心を増長させた理由には

仕事場での先輩達は常連である彼の名前も知っており

お喋りな人という事以外には

彼との接触をそれほど問題視していない様にみえたという事もありました。

 

 

 

考えた末上司に報告したところ

彼には以前にもクレームがあった事を知りました。

 

 

 

よく話してくれたという上司からの直接的且つ実質的なサポートを受け

事情を知った周りの仲間にも快くフォローをしていただき

その男性の存在の有無にかかわらず、

とても安心できる環境に身を置いている事を実感しました。

 

 

 

ある仲間は、私をスタッフルームによんで、

コライダの気持ちよくわかるよ、自分もすごく嫌な気持ちにされたことがある、

自分が勤務している日は、彼には一切近づかなくてもいいから!

私たちがフォローするから!

とまで言っていただきました。

 

 

 

その彼女もまた同じ様な目にあっているのだなと

私に力説しながら

怒りを抑えきれない様子で涙で潤ませていた彼女の目を見て

女としての相互理解と団結のありがたさを再確認しました。

 

 

 

その仕事自体に関しても

今いろいろ試行錯誤しながらこの先の事を考えている上で

思わぬところで人々から得ているものの大きさに

感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

 

 

私の環境は経済的には理想とは程遠いどころか

恥ずかしながら心配は尽きないであろう状態で

「心配が尽きない時間が継続されれば心も荒んできて当たり前」

特に様々な失敗を重ねている夫には「優しくできない事があっても仕方無い」

と、今まではそう思っていた部分がありました。

 

 

 

自分の心が荒めば荒むほど

それをまるで全て夫の所為のように感じ

夫が私を気にかけてくれる身近な人であればあるほど

責めて冷たく当たっていたように思います。

 

 

 

 

でも大きな大きな不可欠であった事が一つ叶った時

私の心は潤い始めた様です。

そして様々な事が見え始めました。

 

 

 

 

今回その大きな事をやり遂げられたのもその蔭には

夫の存在も大きく

私の近くにいてくれる人の存在とそのありがたみを

認識できるようになったのでしょうか、

環境は変わっていないのに

以前よりも心が安らかであるように思います。

 

 

 

大切なものって何か

それはやはり「私の人生の中にいてくれる人」なのですね。

 

 

 

周りの人からの理解と支え

私もそれに応えられているのかしら

私も支える事ができているのかしら

 

 

 

頑張らなきゃ。

 

 

 

「人は財産」

当たり前な事を今更確認している

心だけは若いおばばがここに一人。(笑)

 

 

 

さて、感謝繋がりで

アメリカではあと数日で感謝祭

 

 

 

これまでは毎年ホリディーシーズンに入ると随分とストレスに感じ、

まず手始めの感謝祭は働きずくめで形にしてきましたが

今年はなんだか材料さえ揃っていればなんとかなるさという姿勢で

かなりリラックスしています。

それでいいのかもとも。

 

 

 

大統領選挙結果などの不吉な事件←W などは一時忘れて

家族や友達が健康でいてくれること

人に恵まれている事に感謝の気持ちを込めて

楽しみますね。

 

 

 

これまでずっと私の力になってくださってきた皆さん、

本当に本当にありがとうございます。

 

 

 

こんな私ですが それに懲りず

これからもどうか宜しくお願いできればと思います!