カラーセラピーという言葉を知ったのは
通信講座の一覧を眺めていた時。
その文字だけ光って見えたようにも感じました。
ホントは購入した本の中にも書かれていました。
けれどその当時の私は
目にしてもピンと来なかったのでしょう。
まさに
タイミング。
そのタイミングが学ぶ時だったのだと思います。
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学び始めたのはコロナ禍真っ只中。
これまでの生活が一変し
これまでの当たり前がそうではなくなった
と多くの方が感じられたと思います。
そんな今、私に何が出来るのか?
私の役割とは?
(…めっちゃ偉そうですみません)
その時重要だと思ったのは
●免疫力を高める
●子供たちのメンタルケア
●大人のコミュニケーション
でした。
免疫力については
自律神経を整えるのが一番であることは
私自身がよく知っている。
書店でもTVでも
よく自律神経というキーワードが登場し
とてもメジャーなものになりましたね。
「自律神経と色の関係」
をメニューに加えているのも
私の過去の経験からきたものであり
どうしても外せないと考えたから。
これは一生伝えていく
私の軸となるものの1つです。
体と色の関係については奥が深く
セラピスト認定を受けた後も
独学で学び続けています。
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そして子供たちのメンタルケアと
大人のコミュニケーション。
コロナ禍のこの日常は
いろんなものを変えていきましたね。
我が家の話をすると
末っ子は学年をまたぐ臨時休校をきっかけに
心が不安定となり
学校に行けない日も多々ありました。
そばにいた私も
どうすれば解決できるのか先が見えず
苦しかったです。
(現在はお友達と互いに支え合い
元気に登校しています)
子供たちばかりではなく
私たち大人も集う場所を奪われ
他愛もない話をすることも減り。
これまで話すことで解決できていたことができなくなったりと、
いかに井戸端会議…もといコミュニケーションが有益であったか
ということを思い知らされたかと思います。
…決してあの時間は無駄ではなかったと
本当に思うのです。
メンタルケアとコミュニケーション
カラーセラピーで解決できるという可能性も
感じたのでした。
つづく…