2020年の夏
インスタグラムで
ある方のお片付けの投稿に出会い
一度片付けを真剣にやってみようと決心。
…とは言っても
家全体をとなると気力体力共に必要なので
まずは自分のものだけをやってみることに。
そしたら出てくるわ出てくるわ
ノートの山！
文房具大好きメモしたがりな私そのもの(笑)
けど
目の前の山には
１、２ページしか使ってないものばかり。
書きたい衝動は全然消化されず
私の頭と胸に溜め込んでいたのです。
その時
私の幼い頃の夢を思い出します。
「物書きになりたい！」
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私は学生時代
IT・ソフトウェア関係の会社と出版会社を中心に
就職活動をしていました。
出版会社は残念ながら内定を頂くことはなく
唯一内定を頂いたソフトウェア会社に就職したのですが
退職前はマニュアルを作ったり管理系の仕事をしていました。
プログラマー…ではなく
いろんな状況や情報から判断し
それらを整理することが私の能力であったように
思います。
た…多分ね。
もうかれこれ17年？
ブランクもあるしあの当時の事を振り返っても
プログラマーに戻ることはないなと思います。
パソコンを使うのであれば
やはり物書きになりたいなと今も思うことがあり
これからの目標の１つでもあります。
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片付けの話に戻りまして
次に沢山出てきたのは本。
本もジャンル別に分類してみると…
健康
育児
料理
花
手芸
心理学
そして色。
色の本があるって私は衝撃でした。
いやいや、私が自分で買った本ですよ。
けど、普通買いますか？？？
ふふふ
買ってましたね…私。
ちゃんとコレ！って手に取って。
そこで決意したのです。
「ちゃんと色の勉強をしよう」
きっとこれには意味がある。
初めて主人に
「やりたいからやらせてほしい」
と自分の思いに正直になり言葉にしたのでした。
つづく…