よし!診察が決まったことだし、大学病院のN先生に紹介状をお願いしなくては!


ドキドキしながら小児科外来に電話をかけるが、残念ながら昨日は学会?出張?で不在とのこと。

対応してくださった看護師さんが、N先生に伝えて下さるとのことで、

「大阪のI病院を受診したいので、紹介状をお願いします。」

と病院名とK先生の名前を併せて伝えた。


そして今日。
午後からの、高校のPTAが始まろうかという時、私の携帯が鳴った。

『大学病院小児科』の文字。
慌てて外に飛び出して対応する。

N先生からだった。

「紹介状をということだったんですが…


「はい。手術がキャンセルになってから、本人とも話をしまして、大阪の先生が三尖弁の弁形成ができるかもしれないと言って下さったので、診ていただこうかと思っています。」

「手術について聞かれるってことですね。#☆%¥♪…じゃなくて、手術のことを聞かれるんですよね。」


なに?今よく聞こえなかった…
まぁ、診てもらって手術のことも聞くし。


「はい。手術のことも聞いてみて、納得したらお願いしようと思っています。」

「他の先生に意見を聞くのは良いことだと思いますよ。
では私の方で書いておきますね。郵送でいいですか?」

「いえ、明後日には大阪に行くので、明日大学病院に取りに行きます。大丈夫ですか?」

「はい。では、準備しておきますね。」


あんなに気まずくて(自分だけ?)、簡単には貰えないかもと思っていた紹介状。
意外とあっさりと、書いてもらえることになった。


新幹線の切符も買ったし、準備万端‼︎



この紹介状が、のちに予想外の物とは思いもせず…



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