病院探しに行き詰っていた私は、改めて長男の病気や手術について調べていた。


その時に見つけたwebサイトに、

『医学は日進月歩ですので、新しく質の良い情報によって、患者さんが 救われることがこの領域でもよくあります。

たとえば
1.けっこう危険な状態なのに痛みが軽いため自分はまだ大丈夫と油断して心臓手術のタイミングを逸する。

2.まだ頑張れる状態なのにもう外科手術はダメとあきらめて治るチャンスを失う。

3.まだ大丈夫なのか危険なのかわからず心配で悶々とした毎日を過ごす。

などを防げれば素晴らしいことと思います。』
とあった。


まさに今、3番の状態‼︎


これだ!っと思った私は、
そのサイトを、隅から隅まで読みあさった。


そうそう!
患者も、家族も、こんな気持ちなんだよね。


もう私たち家族が、悩んで考えて迷っていたことが、細かく書いてあった。
それだけでなんだか、目の前にかかっていた霧が晴れたような、
少し気持ちが軽くなったような気がした。


もしかしてこの先生なら、私たちの気持ちを分かってもらえるんじゃないか?

自然と、先生の連絡先を探していた。
そして、またしても見つけた。

メール相談受付中の文字を!

気付けば先生にメールを送っていた。
夜遅くなのに…(先生すみません。)



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