ガネーシャの、次の課題は
「決めたことを続けるための環境をつくる」
ガネーシャの名言はこうです。
「本気で変わろ思たら、意識を変えようとしたらあかん。意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな」
人間の意思って、めっちゃ弱いんですって。
人って、決めたことをなかなか実行できないものだそう。
かくいう私も、決めたことを絶対やり続けられるかといったら、それはかなり難しい。
やろうと思ったけど、できないんだよな〜
って言ってるもん。そして実際、やってない。
あのね、今回の課題の章は、もう、ガネーシャの名言いっぱいなんですよ。
↓以外、私がぐっときたガネーシャの名言。
人間は意識を変えることはできないんやで。
みんな今日から頑張って変わろうと思うねん。でも、どれだけ意識を変えよう思っても、変えられへんねん。
人間の意思なんてめっちゃ弱いねん。
それでも、みんな『意識を変えよう』とするやん?それがなんでか分かるか?
『楽』やからや。その場で『今日から変わるんだ』て決めて、めっちゃ頑張ってる未来の自分を想像するの楽やろ。だってそん時は想像しとるだけで、実際には全然頑張ってへんのやから。
つまりな、意識を変えようとする、いうんは、言い方変えたら『逃げ』やねん。
自分がこうするて決めたことを実行し続けるためには、そうせざるを得ないような環境を作らなあかんいうことや。
ただ決めるだけか、具体的な行動に移すか。それによって結果はまったく違ってくるんやで。
ホント、その通りですよ。
決めただけで、行動に移せてないことのなんと多いことか。
環境を作るって、超大事なんですね。
でも逆に、決めたことを続けられないのは環境が整ってないからだ、って分かれば、続けるための環境さえ作っちゃえばいいんだから、そっちの方が早いし、強制力が働いて、確実に変われるよな。
よし、これからは、何かやろうと決めたら、意思の力は使わずに、環境を作ることをやってみよう。
とりあえず、そうだな、、、
最近ちょっと、太ってきちゃったから、ダイエットしようかな。
ダイエットするための環境作りを、今日一日考えよう。